
この記事の要点
- 起業やスタートアップの仕事では、事業のアイデアの壁打ち、市場と競合の調べもの、事業計画の表、投資家向けの資料、試作のアプリとランディングページ、求人の文、顧客へのメール、議事録に AI を使える。
- 壁打ちと表には Claude、出典つきの調べものには Perplexity、スライドには Gamma、試作には Lovable、求人の文と議事録には ChatGPT が、それぞれの機能から向いている。
- 最初に気をつけるのは、顧客や投資家の情報、未公開の事業の情報を入れる前のデータの扱いだ。5つとも個人向けのプランでは入力が学習に使われることがあり、会社向けのプランと設定を先に確かめる。
目次6
この記事は会社を立ち上げて伸ばす創業者と、数人から数十人の会社のメンバーに向けて書いた。1人で仕事を受ける個人事業の使い方は、個人事業主・フリーランスのAI活用にまとめている。
この記事で扱うツール
値は TRAIL のファクトパック(2026年11月6日時点)と、各ツールの使い方の記事による。
| ツール | 得意なこと | 無料の範囲 | 最安の有料プラン | 会社で使うときのデータの扱い |
|---|---|---|---|---|
| ChatGPT | 文章の下書きと書き直し、録音の文字起こし、データの分析 | Free ¥0。GPT-6 でのテキストチャットは無制限。画像や音声などは上限あり | Go ¥1,400/月 | 無料版、Plus、Pro の個人用ワークスペースは初期設定で学習に使い、オフにできる。Business(2名以上)と Enterprise は学習に使わない |
| Claude | 資料を入れたプロジェクトでの相談、数式入りの表計算のファイルの作成、Gmail との連携 | Free $0。Haiku と Sonnet が使える | Pro $20/月(年払いは月$17)。表示は税別 | Free、Pro、Max などは学習に使うかを設定で選ぶ。Team(2〜150名)と Enterprise は初期設定で学習に使わない |
| Perplexity | ウェブを検索し、出典を示して答える。手元のファイルとウェブの情報を突き合わせる | Free $0。Pro Search はごく限られた回数、Research は月1回まで | Pro 月$17相当(年払い) | 個人のプランは検索の内容を改善に使い、オフにできる。Enterprise Pro と Enterprise Max は学習に使わない |
| Gamma | 計画を確かめてから作るプレゼンテーション。PowerPoint や PDF への書き出し | Free ¥0。登録時に400クレジット(補充なし)。1回のプロンプトで最大10枚 | Plus ¥1,440/席/月(年払い)。月1,500クレジット | Free、Plus、Pro、Ultra の個人用ワークスペースは初期設定で学習に使い、オプトアウトできる。Business と Enterprise は学習に使わない |
| Lovable | 文章の指示から、画面、データベース、ログインを含む Web アプリを作って公開する | Free $0。ビルドクレジットは1日5、月30まで | Pro $25/月から(月100クレジット) | Free と Pro は2026年9月9日から学習に使われることがあり、オフにできる。Business と Enterprise は初期設定で学習から外れる |
料金の通貨は ChatGPT と Gamma が円で、Claude、Perplexity、Lovable は米ドルだ。会社向けのプランは数え方が分かれる。ChatGPT の Business は2名以上で1ユーザー月¥3,050(年払い)、Claude の Team は2〜150名で使う。Lovable の料金はクレジットの量で決まり、メンバーを増やしても月額は変わらない。管理機能の付く Lovable の Business は月$50からだ。
場面ごとの使い方
ここでのプロンプトは各ツールにこう頼めるという例だ。[ ] の中を自分の内容に差し替えて使う。TRAIL は出力を確かめていないので、できたものは必ず自分で確かめる。
事業のアイデアを壁打ちし、反論を洗い出す
事業のアイデアを、何度もやり取りしながら練りたいときだ。Claude のプロジェクトは資料をナレッジに入れ、指示をまとめて設定できる(Anthropic のヘルプセンター)。claude.ai/projects で「+ 新規プロジェクト」をクリックし、アイデアのメモや顧客へのインタビューの記録をナレッジに入れて、「プロジェクト指示を設定」に次のように書く。
あなたは[事業の名前]のアイデアを一緒に検討する相手です。
事業の概要:[誰の、どんな困りごとを、どう解決するか]
私が案を出したら、すぐに賛成せず、次の3つを挙げてください。
1. この事業が成り立たない理由として、反対の立場から出そうな指摘
2. 前提のうち、まだ確かめていないもの
3. それを確かめるために、見込み客に聞く質問
ナレッジにない事実や数字は書かず、推測なら推測と書いてください。プロジェクトに入れた資料はキャッシュされ、同じ資料を毎回アップロードするより、上限に数えられる量が少なくなる。手順は Claude の使い方にある。来期の事業計画を練る例は経営・管理職のAI活用にもある。
市場や競合を出典つきで調べる
参入する市場の動きや、競合の会社の料金と機能を、複数の情報源から集めたいときだ。Perplexity はウェブを検索して要約し、回答の各部分がどの出典から来たかを示す(Perplexity のヘルプセンター)。検索モードを「Deep Research」にして、次のように頼む。
[地域]で[顧客の種類]向けに[製品の種類]を提供している主な会社を調べ、レポートにまとめてください。
各社の料金の公開状況、主な機能、対象の顧客、直近1年の発表を表で比べてください。
それぞれの事実に出典を付け、公表されていない点は一覧にしてください。
[自社のサービスの特徴]と重なる会社と、重ならない会社を分けてください。Research は数十回の検索をして数百の出典を読み、レポートにまとめる。こうした調べ方をディープリサーチという。無料のプランでは、Research は比較表で月1回までだ。市場規模や成長率のような数字は、回答に付いた出典の元の資料を開いて確かめてから資料に使う。手順は Perplexity の使い方にある。
資料の数字を公開の情報と突き合わせる
投資家向けの資料や事業計画に書いた数字が、今の公開の情報と合っているかを確かめたいときだ。Perplexity はアップロードしたファイルとウェブの情報を組み合わせて分析するよう頼める。検索ボックスの「+ Attach」で資料の PDF を添付して、次のように頼む。
添付した[資料名]に書かれた数字(市場規模、成長率、利用者数など)を一覧にしてください。
それぞれについて、公開されている元の資料を探し、出典を付けてください。
元の資料と数字が食い違うもの、元の資料が見つからないもの、年や対象の範囲が違うものを分けて示してください。アップロードできるファイルは、どの種類も40MBまでだ。見つかった出典は元の資料の該当の箇所を開き、年と対象の範囲まで読み比べる。
事業計画の数字を表計算のファイルにまとめる
自分で決めた前提から、月ごとの売上と費用の表を作りたいときだ。Claude は動作する数式を含むスプレッドシートを作れる(Anthropic のヘルプセンター)。「設定」→「機能」でコードの実行とファイルの作成をオンにしてから、次のように頼む。
次の前提から、[期間]の月ごとの事業計画の表を、数式が入った Excel のファイルで作ってください。
前提:
- 価格:[月額の料金]
- 新しい顧客の数:[最初の月の数]から毎月[増え方]
- 解約の割合:[毎月の割合]
- 費用:[人件費]、[広告費]、[そのほかの固定費]
前提の値は1枚目のシートにまとめ、変えると表全体が計算し直されるようにしてください。
私が渡していない数字は足さず、足りない前提があれば作る前に質問してください。前提の値は自分で決め、AI に決めさせない。この表は数字を整理するためのもので、資金調達や税務の判断は専門家に確かめる。手順は Claude の使い方にある。
投資家向けの資料の構成とスライドを作る
事業の説明や資金調達の面談に使う資料の初稿を作りたいときだ。Gamma は、エージェントが質問し、計画を示したうえで、プレゼンテーションを作る(Gamma のヘルプセンター)。こうしたツールはAIスライド作成と呼ばれる。ダッシュボードの「prompt bar」に次のように書き、「mode picker」で「Plan」を選ぶ。
[事業の名前]を投資家に説明する資料を作ってください。
構成:解決する課題、解決策、対象の市場、事業の仕組み、競合との違い、これまでの進み具合、チーム、必要な資金と使い道。
数字は次のものだけを使い、ほかの数字は足さないでください:[自分で確かめた数字と出典]
1枚あたりの文字は少なめにし、[枚数]枚以内にまとめてください。Plan では作る前に目標や対象の質問が出て、エージェントが示した計画を承認するまで作成は始まらない。ヘルプは、計画を確かめる段階での調整で後の修正が大幅に減るとしている。Free は1回のプロンプトで最大10枚で、Free のワークスペースから書き出した PDF と PPTX には「Made by Gamma」のバッジが付く。手順は Gamma の使い方にある。
試作のアプリを作る
見込み客に見せて反応を聞くための、動く試作のアプリを作りたいときだ。Lovable は文章から、画面、バックエンド、データベース、認証を含む動くアプリを作る(Lovable の公式ドキュメント)。文章で指示して AI にコードを書かせる作り方をバイブコーディングという。入力欄のモードで「Build」を選び、次のように頼む。
[対象の利用者]が[やりたいこと]をするための Web アプリの試作を作って。
最初の画面には[主な機能]を置き、[操作の流れ]ができるようにして。
見込み客に見せる試作なので、データは見本の値で表示して。
ログインやデータベースはまだ付けないで。公式のクイックスタートは、最初のバージョンをこのように小さくすると失敗が少なく、ログインやデータベースはあとから1回の依頼で加えられると説明している。変えたいことは1つずつ頼み、そのたびにプレビューで確かめる。手順は Lovable の使い方にある。
事前登録のランディングページを作る
サービスを出す前に、紹介のページで事前登録を集めたいときだ。Lovable の Connectors で Google スプレッドシートなどを一度つなぐと、作っている間も公開したアプリの中でも使える。Google スプレッドシートをつないでから、次のように頼む。
[サービス名]の事前登録のページを作って。対象は[顧客の種類]。
見出しは「[見出しの文]」、説明は「[説明の文]」、ボタンは「[ボタンの文]」。
登録の項目は名前、メールアドレス、[会社名など]。
送信されたら、Google スプレッドシートの[シート名]に1行足して。
まずは最初の画面だけ作って。Free でも lovable.app のアドレスで公開でき、独自ドメインは Pro からだ。公開したサイトは公開した時点の写しで、あとの変更を出すには「Publish」から「Publish changes」を押す。Lovable は2026年10月14日に集客の計画と広告の作成を手伝う機能を発表し、広告は利用者が承認するまで配信されないとしている。
求人の文を下書きする
最初の社員や業務委託の人を募集する文を、一から書くときだ。ChatGPT は文章の下書きと書き直しができ、会話のそれまでのやり取りを踏まえて答える(OpenAI のヘルプセンター)。社内で決めた条件を渡して、次のように頼む。
[職種名]の募集の文の下書きを書いてください。
会社:[事業の内容を2〜3行]、[社員の人数]人の会社
仕事の内容:[担当する業務を3〜5つ]
求める経験:[経験やスキル]
条件:[勤務地や働き方]、[給与の範囲]、[雇用の形態]
トーンは落ち着いた丁寧なものにし、誇張した表現は使わないでください。
渡した条件にないことは書かないでください。OpenAI の個人向けサービスの利用規約は雇用のような個人に重大な影響を与える判断に、その人に関する出力を使ってはいけないとしている。応募者を選ぶ判断は人が行う。求人票と面接の準備は人事・採用のAI活用にもある。
顧客へのメールとサポートの返信を下書きする
試作を使った見込み客へのお礼や、問い合わせへの返信を書きたいときだ。Claude は Gmail と Google カレンダーをつなぐと、メールの検索や予定の確認を会話の中で頼める(Anthropic のヘルプセンター)。Gmail をつないでから、次のように頼む。
Gmail で[会社名]の[担当者名]さんから届いた、[サービス名]についての問い合わせのメールを探してください。
次の内容で返信の下書きを作ってください。
- 問い合わせへのお礼
- 質問への答え:[自分で決めた答え]
- まだ決まっていないこと:[未定の点]と、いつごろ伝えられるか
丁寧で簡潔な文面にしてください。送信はせず、下書きを見せてください。Claude はメールの送信や返信の前に、初期設定では利用者の承認を求める。Gmail の添付ファイルの中身は読めず、読めるのは添付ファイルの情報だけだ。手順は Claude の使い方にある。
会議の録音から議事録を作る
共同創業者との打ち合わせや、顧客との面談の録音から、決まったことと次の作業をまとめたいときだ。ChatGPT は録音した音声を読み込ませ、文字起こしを頼める。音声ファイルのアップロードは有料プランで使え、無料版では使えない。録音ファイルを添付して、次のように頼む。
添付した[会議名]の録音を文字起こしし、次の形でまとめてください。
1. 決定事項
2. 未解決の課題
3. 次の作業(担当者と期限が分かるものは添える)
最後に、参加者に送るフォローアップのメールの下書きも作ってください。ヘルプによると、文字起こしには誤りが含まれることがあり、話者の識別も正確でない場合がある。重要な発言は元の録音と照らし合わせる。手順は ChatGPT の使い方にある。
社内の情報を入れる前に
顧客の名前、投資家とのやり取り、まだ公表していない事業の計画を入れる前に、使うプランでデータがどう扱われるかを確かめる。5つとも、個人向けのプランと会社向けのプランで扱いが分かれる。各ツールの公式の説明は次のとおりだ。
ChatGPT
無料版、Plus、Pro の個人用ワークスペースでは、初期設定で会話がモデルの改善に使われる。止めるときは「設定」→「データコントロール」で「すべての人のためにモデルを改善する」をオフにする。オフにしても、回答に「いいね」や「よくないね」を付けると、その会話全体が学習に使われることがある。一時チャットは履歴に残らず、モデルの改善にも使われない。Business、Enterprise、Edu のワークスペースの内容は、初期設定ではモデルの学習に使われない(OpenAI のヘルプ「ChatGPT のデータ管理」による)。
Claude
Free、Pro、Max などでは、モデルの学習に会話を使うかを利用者が設定で選ぶ。止めるときは「設定」→「プライバシー」で「AIモデルの改善を支援する」をオフにする。オフにすると、新しいチャットは今後のモデルの学習に使われない。シークレットチャットは学習への利用を許していても Claude の改善に使われない。Team、Enterprise、API などの商用の製品では、初期設定で入力と出力を学習に使わない(Anthropic のヘルプ「モデル改善のプライバシー設定を変更するにはどうすればよいですか?」などによる)。
Perplexity
個人のプランでは、検索の内容とフィードバックが Perplexity の AI モデルの改善に使われる。止めるときは、プロフィールから設定を開き、「AI Data Usage」をオフにする。Enterprise Pro と Enterprise Max では、顧客のデータを AI モデルの学習に使わない。「Anyone with the link」で共有したセッションはリンクを知っている人なら誰でも開けるので、社内の情報を含むセッションは「Private」のままにする(Perplexity のヘルプ「What data does Perplexity collect about me?」などによる)。
Gamma
Free、Plus、Pro、Ultra の個人用ワークスペースでは、初期設定でデータが Gamma の AI モデルの学習に使われる。ダッシュボードの左下のアバターから「設定」を選び、「Data Controls」タブでいつでもオプトアウトできる。Business と Enterprise のワークスペースのデータは学習に使われず、この設定は変えられない(Gamma のヘルプ「Gammaは私のコンテンツをAI機能のトレーニングに使用しますか?」による)。
Lovable
2026年9月9日から、Free と Pro のデータは Lovable の AI モデルの学習に使われることがある。対象は指示、添付した画像やファイル、コード、作ったアプリなどだ。止めるときは「Account settings」の「Preferences」で「AI model training」を開き、「Use my Lovable content for model training」をオフにする。Business と Enterprise のワークスペースのデータは、初期設定で学習から外れている。アプリの利用者が入力したデータは、どのプランでも学習に使われない(Lovable のドキュメント「Manage training data and privacy」による)。
気をつけること
回答が間違っていることがある
AI が事実と違う内容をもっともらしく答えることをハルシネーションという。OpenAI のヘルプは ChatGPT が誤った情報や、存在しない引用や出典を出すことがあると説明し、回答を初稿として使うよう勧めている。Anthropic の利用規約は正確さを自分で確かめないまま出力に頼ってはいけないとしている。Perplexity の利用規約は、出力が不正確、偏った、または不完全な情報を含む可能性があるとしている。Gamma の利用規約は、AI が作る結果は初稿づくりを助けるもので、最終版を意図したものではないとしている。投資家に出す資料の数字、事業計画の表、顧客への返信は、出す前に元の資料と照らし合わせる。
個人情報や顧客の情報の扱い
顧客へのインタビューの記録や問い合わせのメール、面談の録音には、相手の名前や連絡先が入っていることがある。入れる前に、使うプランのデータの扱いを確かめ、要らない部分は隠すか消しておく。Claude のヘルプは、クレジットカードの番号、健康の記録、パスワード、機密の業務文書を入力するときは慎重に考えるよう求めている。Lovable で作ったアプリに登録の項目を置くときは、集めた名前やメールアドレスがどこに保存され、誰が見られるかを公開の前に確かめる。
社内ルールの確認
数人の会社でも、どのツールにどの情報を入れてよいかを先に決めておく。投資家や取引先と秘密保持の約束を結んでいるなら、その資料を外部の AI に入れてよいかを確かめる。Perplexity の個人向けの利用規約は、サービスの利用を個人の非営利の目的に限って許している。Enterprise には別の規約が適用される。Claude の利用規約では、期間や機能を限った試用での利用は、個人の非商用の利用に限られる。この記事は資金調達、投資、税務、法務の助言をしない。そうした判断は弁護士、税理士などの専門家に確かめる。
試作のアプリを公開する前に
AI が作ったアプリは、ボタンやリンク、ログインの流れを自分で確かめてから公開する。Lovable のセキュリティの解説によると、公開のたびに簡易のセキュリティの検査が自動で動き、データベースの権限の設定や部品の既知の弱点を調べる。ただし、この検査は完全な安全を保証しないとされている。大事なデータを扱うアプリには、専門家による確認も勧められている。オーナーと管理者は「Workspace settings」の「Security」にある「Privacy & security」で、重大な問題が見つかったアプリを公開できなくする設定を選べる。この設定はどのプランでも使える。
作ったものの権利
生成した文章、スライド、コードを自社の製品や資料に使う前に、各ツールの規約を確かめる。OpenAI の個人向けサービスの利用規約では、法律で認められる範囲で利用者は出力を所有するが、ほかの利用者が似た出力を受け取ることがある。Anthropic の利用規約では、規約を守る限り Anthropic は出力について持つ権利があれば利用者に譲る。Gamma の利用規約では、Gamma は利用者のコンテンツの所有権を主張しない。Lovable のよくある質問によると、作ったアプリ、コード、コンテンツは利用者のもので、オープンソースのライセンスのような第三者の権利には従う必要がある。
よくある質問
無料でどこまで試せますか
5つとも無料の範囲がある。ChatGPT の無料版はテキストチャットが無制限で、Claude の Free は Haiku と Sonnet を使える。Perplexity の無料のプランでもすべての回答に出典の引用が付き、Research は月1回までだ。Gamma の Free は登録時の400クレジットで補充されず、Lovable の Free は1日5ビルドクレジット(月30まで)の範囲でアプリを作って公開できる。
社員が数人でも会社向けのプランを使えますか
使える。ChatGPT の Business は2名以上、Claude の Team は2〜150名で使うプランだ。Gamma の Business は年払いで1席月¥5,900、Perplexity の Enterprise Pro は料金ページで年払いの1席月$34だ。ヘルプの比較表には月$40か年$400からとあり、料金ページと食い違っている。Lovable はメンバーを増やしても料金が変わらず、Business は月$50からになる。
AI が出した市場規模を、そのまま投資家向けの資料に書いてよいですか
そのまま書かない。OpenAI のヘルプは ChatGPT が存在しない引用や出典を出すことがあると説明し、Perplexity のヘルプも回答に付いたリンク先の出典で情報を確かめるよう求めている。数字は出典の元の資料を開き、年と対象の範囲が合っているかを確かめてから使う。
資金調達や税金のことを AI に相談してよいですか
AI に判断を任せない。Anthropic の利用規約は正確さを確かめないまま出力に頼ってはいけないとし、Gamma の利用規約は AI の結果を最終版を意図したものではないとしている。AI には資料の構成や表を作る作業を頼み、契約の条件や税務の扱いは弁護士や税理士などの専門家に確かめる。
Lovable で作った試作を、そのまま本番のサービスにしてよいですか
公開の前に、動きとセキュリティを確かめる。Lovable の自動の検査は完全な安全を保証しないとされ、大事なデータを扱うアプリには専門家による確認が勧められている。作ったアプリとコードは利用者のもので、商用にも使える。
日本語で使えますか
使える。ChatGPT の画面は日本語に対応し、Perplexity は設定で画面の言語と回答の言語を選べる。Gamma は日本語のプロンプトで作れ、Lovable は「Account settings」の「Preferences」にある「Language」で画面を日本語にできる。Lovable の画面にはまだ訳されていない部分もある。
次に読む
TRAIL の年表(重要度2以上)から作成。2026.10.14 まで。
出典
- プランと料金OpenAI
- ChatGPT の機能概要OpenAI
- ChatGPT へのファイルと音声のアップロードOpenAI
- ChatGPT は真実を伝えますか?OpenAI
- ChatGPT のデータ管理OpenAI
- ChatGPT の一時チャットOpenAI
- ChatGPT の言語設定の変更方法OpenAI
- 利用規約OpenAI
- プランと料金Anthropic
- プロジェクトを作成・管理するにはどうすればよいですか?Anthropic
- ClaudeにファイルをアップロードAnthropic
- Claudeでファイルを作成・編集するAnthropic
- Google Workspace コネクタを使用するAnthropic
- シークレットチャットを使用するAnthropic
- Claudeとのチャットに機密データを入力したいのですが、誰が私の会話を見ることができますか?Anthropic
- モデル改善のプライバシー設定を変更するにはどうすればよいですか?Anthropic
- 私のデータはモデルトレーニングに使用されていますか?(商用製品)Anthropic
- Consumer Terms of ServiceAnthropic
- Getting started with PerplexityPerplexity
- Perplexityの料金体系:個人向けおよびEnterprise向けプランPerplexity
- Which Perplexity Subscription Plan is right for you?Perplexity
- What is Research mode?Perplexity
- File UploadsPerplexity
- What is Pro Search?Perplexity
- Account SettingsPerplexity
- What is a Session?Perplexity
- What data does Perplexity collect about me?Perplexity
- Perplexity利用規約Perplexity
- プランと料金Gamma
- GammaでAgentを使ってどうやって作成しますか?Gamma
- Gammaを希望の言語で使うには?Gamma
- Gammaは私のコンテンツをAI機能のトレーニングに使用しますか?Gamma
- Terms of Use AgreementGamma
- Welcome to LovableLovable
- Quick startLovable
- Lovableの料金Lovable
- Subscription plansLovable
- FAQLovable
- Account settingsLovable
- App + chat connectorsLovable
- Publish your Lovable projectLovable
- Security overviewLovable
- Privacy & security settingsLovable
- Manage training data and privacyLovable
- Introducing growth toolsLovable



