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Preferred Networks がフルスクラッチで開発する国産の生成AI。チャット、翻訳、API で使える

PLaMoの使い方を読む
提供元
株式会社Preferred Networks
初公開
2023年9月28日
無料プラン
あり
画面の日本語
あり
API
あり
最終確認日
2026年11月1日

概要

東京の Preferred Networks(PFN)が、他社のモデルを土台にせず一から開発している国産の大規模言語モデル。2023年9月28日に130億パラメータの事前学習済みモデル PLaMo-13B をオープンソースで公開し、2024年8月7日に子会社の Preferred Elements が開発した PLaMo β版の無料トライアルを始め、同年12月2日に商用版の PLaMo Prime、クラウドの PLaMo API、チャットの PLaMo Chat を出した。最新のフラッグシップは2026年10月27日に提供を始めた PLaMo 3.1 Prime で、Web検索と、調査計画から出典付きレポートまでを自動で進める Deep Research に対応し、推論モードと非推論モードを使い分けられる。翻訳に特化したモデルを使う PLaMo翻訳は、テキスト、ファイル、Webページ、オンライン会議、再生中の音声を翻訳するサブスクリプションで、2026年10月から53言語に対応する。API のほか、モデル本体やサーバー一式のオンプレミス提供、Snowflake、さくらのAI Engine、Amazon SageMaker、Microsoft Foundry でも使える。エッジ機器向けの小型モデル PLaMo Lite もある。

日本語を多く含む独自のデータで学習した日本語に強いモデルで、公式サイト、API ドキュメント、PLaMo Chat、PLaMo翻訳は日本語で提供される。PLaMo API の推論と会話の履歴は国内リージョンで扱い、Web検索のときだけ検索クエリと閲覧先の URL を国外の検索サービスに送る。PLaMo翻訳の翻訳処理は国内のサーバーで行うとしている。料金は日本円。

公式サイト

現行モデル

  • PLaMo 3.1 Prime最新のフラッグシップ。Web検索と Deep Research に対応し、推論・非推論モードを選べる。PLaMo Chat、PLaMo API、オンプレミスで提供
  • PLaMo 3.0 Primeコンテキスト長256k。2027年1月31日に提供終了し、以降は API で指定しても PLaMo 3.1 Prime に切り替わる
  • PLaMo 3 TranslatePLaMo 第3世代をもとにした翻訳特化モデル。PLaMo翻訳のサービスで使われ、53言語に対応。公式サイトの比較図では PLaMo 3 Translate 31B と表記
  • PLaMo Lite自動車やロボット、製造設備などのエッジ機器向けの小規模言語モデル。提供開始時は10億パラメータ

料金プラン

料金は改定されることがあります。契約の前に、必ず公式の料金ページで最新の内容を確認してください。

公式の料金ページ料金の詳細と変更履歴
  • PLaMo API FreePLaMo 3.0 / 3.1 Prime を利用量とレートリミットの上限内で無料で使え、PLaMo Chat も使える。入力と出力は学習に使われ、個人情報は入力できない。2026年11月30日までのキャンペーン中は検索を1日60回・月200回まで無料(Deep Research は1日2回ほどが目安)。料金は plamo.preferredai.jp/api の記載無料
  • PLaMo API StandardPLaMo 3.0 / 3.1 Prime の従量課金。128kトークンまでの単価で、128kトークン超もリリース記念期間中は同額。Web検索・Deep Research は別に検索1回3円(2027年1月31日までのキャンペーン価格は2円)。入出力を学習に使わない。PLaMo Chat の利用もこのプランに準じる。料金ページに税の表記はなく、特定商取引法に基づく表記では消費税を別途負担としている100万トークンあたり入力60円・出力250円
  • PLaMo API Provider生成AIサービスの提供者向け。利用用途の審査があり、混雑時の優先処理、Reasoning 本文の返却、PLaMo Guardrail の個社別調整、専任担当者のサポートが付く個別見積もり
  • オンプレミス・クラウド提供モデル本体、Docker イメージ、モデルとサーバー一式、エッジ機器向けの PLaMo Lite は想定利用量に応じた個別見積もり。Snowflake Marketplace、Amazon SageMaker、Microsoft Foundry はインスタンス代と稼働時間に応じたライセンス費、さくらのAI Engine は従量課金個別見積もり
  • PLaMo翻訳 Freeブラウザ翻訳は月200,000文字(上限引き上げ中)、テキスト翻訳は月50,000文字、ファイル翻訳は月1件。入力データは二次利用される。クレジットカード不要0円
  • PLaMo翻訳 Lite月額の税込は1,298円。2026年11月30日までのキャンペーン価格は月額980円(税込1,078円)、年額9,800円(税込10,780円)で、期間中の初回申し込みは最初の2か月が無料。ブラウザ翻訳は無制限、テキスト翻訳は月1,000,000文字、会議翻訳に対応月額1,180円、年額11,800円(税別)
  • PLaMo翻訳 Pro2026年11月30日までのキャンペーン価格は月額2,580円(税込2,838円)、年額25,800円(税込28,380円)。テキスト翻訳は月5,000,000文字、クラウド音声認識は月5時間月額2,980円、年額29,800円(税別)
  • PLaMo翻訳 Liteチーム2026年11月30日までのキャンペーン価格は1人あたり月額1,980円(税込2,178円)、年額19,800円(税込21,780円)。一括請求、メンバー管理・監査ログ、シングルサインオン1人あたり月額2,380円、年額23,800円(税別)
  • PLaMo翻訳 Proチーム2026年11月30日までのキャンペーン価格は1人あたり月額3,580円(税込3,938円)、年額35,800円(税込39,380円)。会議翻訳はチーム全体で1人あたり月10時間分(キャンペーン中の表示)、優先サポート1人あたり月額3,980円、年額39,800円(税別)
  • PLaMo翻訳 エンタープライズ利用規模に応じた見積もり。請求書払い、100席以上での利用要問い合わせ

2026年11月1日時点で確認

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    • 無料プランあり
    • 画面の日本語あり
    • APIあり

    有料Pro $20/月(年払いは月$17、$200一括)

    年表
    104件
    最新の更新
    2026.10.30
  • ChatGPT

    OpenAI

    文章、画像、調査、開発を会話で任せられるAIアシスタント

    • 無料プランあり
    • 画面の日本語あり
    • APIあり

    有料Go ¥1,400/月

    年表
    108件
    最新の更新
    2026.10.30
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    Google の対話型AI。文章・画像・動画・調査に対応

    • 無料プランあり
    • 画面の日本語あり
    • APIあり

    有料Google AI Plus ¥725/月

    年表
    96件
    最新の更新
    2026.10.30

よくある質問

PLaMoとは何?

Preferred Networks が他社のモデルを土台にせずフルスクラッチで開発する国産の大規模言語モデル。チャットの PLaMo Chat、翻訳の PLaMo翻訳、PLaMo API で使える。

PLaMoを作っているのはどこ?

東京の株式会社Preferred Networks。2024年のβ版と PLaMo Lite は子会社の Preferred Elements が開発したと発表していた。

PLaMoの最新モデルは?

2026年10月27日に提供を始めた PLaMo 3.1 Prime。Web検索と Deep Research に対応し、推論モードと非推論モードを選べる。

PLaMo Chatは無料で使える?

PLaMo API の Free プランで、上限の範囲内で無料で使える。Free プランでは入力と出力が学習に使われる。

PLaMo APIの料金は?

Standard プランは100万トークンあたり入力60円・出力250円の従量課金。Web検索は別に検索1回ごとにかかる。料金ページに税の表記はなく、特定商取引法に基づく表記では消費税を別途負担としている。

PLaMo翻訳の料金は?

Free は無料。個人向けは Lite が月額1,180円(税別)、Pro が月額2,980円(税別)で、2026年11月30日まではキャンペーン価格で提供している。

PLaMo翻訳は何語に対応している?

2026年10月7日から53言語に対応し、日本語または英語と各言語のあいだを翻訳する。オンライン会議の翻訳は15言語に対応する。

PLaMoは自社環境で使える?

使える。モデル本体、Docker イメージ、モデルとサーバー一式の提供のほか、Snowflake、さくらのAI Engine、Amazon SageMaker、Microsoft Foundry でも提供している。

PLaMoの記事

Timeline

PLaMoの年表

13件の出来事

2026

  1. PLaMo 3.0 Prime を2027年1月31日に提供終了

    提供終了

    PLaMo 3.1 Prime の公開に伴い、PLaMo 3.0 Prime の提供を2027年1月31日に終えると告知した。2月1日以降は plamo-3.0-prime やそれ以前のモデルを指定した API の要求も自動で plamo-3.1-prime に切り替わる。

    適用日

    公式発表:PLaMo 3.0 Prime の提供終了について
  2. 最新のフラッグシップ PLaMo 3.1 Prime の提供を始めた。Web を検索して出典付きで答え、Deep Research では調査計画から出典付きのレポート作成までを自動で進める。Deep Research はオンプレミスでも使える。処理速度は PLaMo 3.0 Prime の1.7倍。あわせて PLaMo API の無料プランを始め、PLaMo Chat を刷新した。

    公式発表:国産生成AI基盤モデルPLaMo PrimeにWeb検索・Deep Research搭載
  3. PLaMo翻訳の翻訳モデルを PLaMo 第3世代ベースの新モデルに切り替えた。対応言語を日本語・英語の2言語から53言語に広げ、Zoom、Google Meet、Microsoft Teams の会議に翻訳ボットが入って発言を文字起こし・翻訳する会議翻訳を有料プランで正式に提供し始めた。

    公式発表:PLaMo翻訳を大型アップデートしました — 新モデル・53言語対応・会議翻訳の正式提供
  4. Microsoft Foundry で PLaMo 3.0 Prime と PLaMo翻訳を提供開始

    機能

    PLaMo 3.0 Prime、PLaMo 2.2 Prime、PLaMo翻訳を Microsoft Foundry(旧 Azure AI Foundry)で提供し始めた。料金は GPU 1枚・1時間あたりの利用料に Azure のインフラ費用を足したもので、PLaMo 3.0 Prime は A100 で3.99ドル、H100 で6.99ドル。

    公式発表:PFN、Microsoft Foundryで国産生成AI基盤モデル PLaMo 3.0 PrimeおよびPLaMo翻訳を提供開始
  5. PLaMo翻訳に上位の Pro と Proチームのプランを追加

    料金

    テキスト翻訳やファイル翻訳の上限を大きく引き上げた Pro プランと Proチームプランを始めた。Pro はキャンペーン価格で月額2,580円(税込2,838円)。6月8日には全プランでライブ音声翻訳と英文添削を使えるようにしていた。

    公式発表:PFN、日本語に特化したAI翻訳サービス PLaMo翻訳 のProプラン・ライブ音声翻訳・英文添削を提供開始
  6. 最新のフラッグシップ PLaMo 3.0 Prime の提供を始めた。推論力の高い Reasoning モデルと応答の速い Non-reasoning モデルを API とオンプレミスで提供し、コンテキスト長を64kから256kに広げた。NICT との共同研究で得た事前学習モデルをもとに開発した。

    公式発表:国産生成AI基盤モデルPLaMo 3.0 Primeを正式リリース
  7. PLaMo 3.0 Prime の公開に合わせて PLaMo API に3つの新プランを導入し、利用規約を改めた。従来の利用者は Standard プランに自動で移る。PLaMo 2.2 Prime 以前のモデルは2026年9月30日に提供を終え、以降はそのモデル ID を指定した要求も PLaMo 3.0 Prime に切り替わった。

    適用日

    公式発表:PLaMo API 新プランへの移行および利用規約改定に関するお知らせ

2025

  1. PLaMo翻訳のサブスクリプションサービスを2025年10月10日に始めると発表した。月の上限がある Free プランと、Lite プラン(キャンペーン価格で月額980円、税込1,078円)を用意し、ブラウザ翻訳、ファイル翻訳、テキスト翻訳を提供する。無料トライアルの利用者は Free プランに移るとした。

    適用日

    公式発表:日本語の翻訳に特化したPLaMo翻訳のサブスクリプションサービスを正式リリース
すべての出来事を見る(ほか5件)古い出来事をたたむ

2025

  1. 日本語を入出力とするテキスト翻訳に特化した LLM、PLaMo翻訳をオンプレミス製品として企業向けに発売した。専用サイトで無償で試せ、年商10億円未満の企業や個人は Hugging Face で公開したモデルを PLaMo コミュニティライセンスのもとで無償で使える。

    公式発表:日本語の翻訳に特化した大規模言語モデルPLaMo翻訳を発売
  2. GENIAC 第2期で開発した PLaMo 2.0-31B をもとにした PLaMo 2.0 Prime を公開した。独自のトークナイザでトークン効率を日本語で45%改善し、コンテキスト長を約32,000トークンに広げた。API 単価は100万トークンあたり入力60円(旧300円)、出力250円(旧1,000円)に下げた。

    公式発表:より高性能になったPLaMo Primeを1/4以下の新価格で提供

2024

  1. フラッグシップモデル PLaMo Prime の提供を始め、クラウドの PLaMo API を発売した。コンテキスト長はβ版の4倍の約16,000トークンで、Function Calling に対応し、API は OpenAI 互換。PLaMo Prime を使うチャットの PLaMo Chat を期間限定で無料公開した。

    公式発表:フラッグシップモデルPLaMo Primeを新発売
  2. PFN は、子会社の Preferred Elements が開発する大規模言語モデル PLaMo β版のトライアル API の申し込み受付を始めた。1000億パラメータの PLaMo-100B をもとに指示学習などを行ったモデルで、法人・個人を問わず期間限定で無料、商用利用もできるとした。商用版の PLaMo 1.0 Prime は同年秋に発売する予定とした。

    公式発表:PFEが開発する大規模言語モデルPLaMo β版の無料トライアルの申込受付を開始

2023

  1. PFN は、130億パラメータの事前学習済み大規模言語モデル PLaMo-13B を、研究・商用に使える Apache License 2.0 で Hugging Face に公開した。独自に集めた約1.4兆トークンの日英2言語のデータセットで学習し、同規模の公開モデルと比べて日英をあわせた能力で世界トップレベルの性能だとした。

    公式発表:日英2言語対応の大規模言語モデルPLaMo-13Bを研究・商用利用可能なオープンソースソフトウェアライセンスで公開
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