ChatGPT の使い方 無料で始める手順と仕事で使えるプロンプト例

OpenAI の対話型AI「ChatGPT」は、無料版なら chatgpt.com を開くだけで始められる。ブラウザ、スマホ、デスクトップの始め方、プランの選び方、仕事で使えるプロンプト8例、解約やデータ削除の手順をまとめた。

「ChatGPT の使い方 無料で始める手順と料金プランの違い」のイメージ画像

この記事の要点

  • ChatGPT は文章の下書きや要約、ファイルやデータの分析、調べもの、画像やスライドの作成を、会話で頼める OpenAI の対話型AIだ。
  • 無料版は誰でも使え、日本は対応国に入っている。有料の個人向けプランは月¥1,400の Go からで、会社向けの Business は2名から使える。
  • ブラウザで chatgpt.com を開いてメッセージを送れば始められる。iPhone と Android のアプリ、Mac と Windows のデスクトップアプリもある。
目次11

何ができるか

ChatGPT は OpenAI の対話型AIだ。OpenAI のヘルプセンターの「ChatGPT の機能概要」などによると、主に次のことができる。

  • 文章の作成と翻訳:質問への回答、文章の下書き、書き直し、要約、言語間の翻訳ができる。会話のそれまでのやり取りを覚えて、文脈に合わせて答える。
  • 検索:インターネットで最新の情報を調べ、出典を示して答える。時事の話題や、なじみのない分野を調べるときに向く。
  • ファイルと音声の読み込み:文書、スプレッドシート、プレゼンテーション、画像、録音した音声を読み込ませ、要約、情報の抜き出し、内容への質問、文字起こしを頼める。
  • データ分析:スプレッドシートや CSV のデータを集計し、表やグラフにする。
  • deep research:複数のオンラインの情報源を読み、引用付きのレポートにまとめる。戦略づくりや文献の調査に向く。
  • 画像と資料の作成:文章の指示から画像を作り、言葉で修正できる。ChatGPT Slides では、プレゼンテーションを作って共同で編集できる。

TRAIL の年表では、2026年10月6日に音声ファイルのアップロード、10月16日に共同編集できるスライド機能が加わった。

料金とプランの選び方

料金は ChatGPT の料金ページによる。2026年10月24日に確かめた。

プラン 月払い 年払い 含まれるもの・上限 向いている人
無料版 ¥0 なし GPT-6 でのテキストチャットは無制限。アップロードを含むメッセージ数、画像作成、音声チャット、Deep Research に上限 文章のやり取りが中心で、ファイルや画像の上限に収まる人
Go ¥1,400 なし ツールを使ったメッセージ、アップロード、画像生成が無料版より多い。広告が表示される場合がある 無料版のアップロードや画像生成の上限が足りない人
Plus ¥3,000 なし GPT-6 による高度なリーズニングモデル、上限の拡大、Deep Research の拡張、プロジェクト、スケジュール済みタスク 推論モデルや Deep Research を多く使う人
Pro ¥16,800から なし 3段階から選べる利用枠、GPT-6 Astra による Pro 推論、常時稼働のエージェント Dot Plus の上限が足りない人
Business スタンダード 1ユーザー¥3,850 1ユーザー月¥3,050 2名から。ChatGPT、ChatGPT Work、Codex の全機能。ビジネスデータは初期設定で学習に使わない 2名以上で使い、学習に使われない初期設定が必要な会社
Business プレミアム 1ユーザー¥19,250 1ユーザー月¥15,250 スタンダードの5倍の利用枠。常時稼働のエージェント dots スタンダードの利用枠が足りない人
Enterprise 要問い合わせ 要問い合わせ SCIM、10の地域でのデータレジデンシー、SLA など 大きな組織で管理機能が必要な会社

無料版でも、ウェブ検索、データの分析、ファイルや画像のアップロード、画像の生成を使える。ヘルプの「ChatGPT 無料版に関するよくある質問」による。ただし、ツールごとに個別の上限があり、ファイルのアップロードは1日3ファイルまでだ。

ヘルプによると、Go、Plus、Pro は月払いだけで、年払いには対応していない。Pro は米ドルで Pro 100($100)、Pro 200($200)、Pro 500($500)の3段階がある。料金ページには、税込みか税抜きかの記載がない。ヘルプの消費税の記事は OpenAI から直接サービスを買う日本の利用者に10%の消費税を請求すると説明している。

画面は日本語に対応し、ブラウザやスマートフォンの言語に合わせて自動で切り替わる。2026年10月15日には、音声会話に GPT-Live-1.1 と日本語の新しい声が加わった。

モデルの書き方はページによって分かれている。2026年10月7日に GPT-6 の Chat 画面への展開が始まった。ヘルプの「ChatGPT の GPT-6 とその他のモデル」は、Chat の GPT-6 を対象の Plus、Pro、Business、Enterprise に順次提供していると書き、Free と Go の既定のモデルは GPT-5.6 Luna だとしている。一方、料金ページは無料版の内容を「GPT-6 でのテキストチャットは無制限」と書いている。

始め方

ブラウザ

ヘルプの「ChatGPT とは: FAQ」などにある手順だ。対応する地域では、アカウントを作る前に試せる。

  1. ブラウザで chatgpt.com を開く。
  2. メッセージボックスに頼みたいことを入力して送信する。
  3. ファイルや画像を添えるときは、プロンプト入力欄の「+」を選ぶ。
  4. 「写真とファイルを追加」を選び、ファイルを添付する。
  5. 回答を確認し、追加の質問や変更の依頼を送る。
  6. 別の話題を始めるときは、「新しいチャット」を選ぶ。
  7. 会話を保存するときは、ログインするか、アカウントを作成する。

ログアウト中は一度に1件の会話しかできない。有料プランに切り替えるときは、プロフィールアイコンから「プランをアップグレードする」を選ぶ。

スマホアプリ

Android では、ヘルプの「ChatGPT Android アプリ FAQ」の手順で入れる。

  1. Google Play ストアを開き、「openai chatgpt」で検索する。
  2. 公開元が OpenAI の公式アプリであることを確かめて、インストールする。

iPhone では、App Store から ChatGPT アプリをダウンロードする。すでにアカウントがある人は、最初に使ったのと同じ方法(ユーザー名とパスワード、Google、Microsoft、Apple)でログインする。アプリから有料プランに切り替えるときは、会話画面の上部の入手アイコンをタップし、Apple の決済画面で購入する。無料版から Pro への切り替えはウェブで行う必要がある。

デスクトップアプリ

Mac と Windows には、Chat、Work、Codex を1つにまとめた ChatGPT デスクトップアプリがある。

  1. ChatGPT デスクトップアプリをダウンロードする。Mac は chatgpt.com/download/ から、Windows は Microsoft Store から入手する。
  2. お使いの OS でアプリを開く。
  3. ChatGPT のアカウントでサインインする。

Mac 版は macOS 14 以降で、Apple Silicon(M1 以降)か Intel のプロセッサが必要だ。ダウンロードページがプロセッサを判別して、合うインストーラーを出す。Mac では ⌥+スペースで、すぐに質問できる。Windows 版は Windows 10(x64 と arm64)のバージョン 17763.0 以降で動く。Windows では、アプリを開いた状態で Alt + Space を押すとコンパニオンウィンドウが開く。

仕事での使い方

ここでのプロンプトは ChatGPT にこう頼めるという例だ。[ ] の中を自分の内容に差し替えて使う。TRAIL は出力を確かめていないので、回答の中身は必ず自分で確認する。

メールの下書き

取引先への日程変更のお願いなど、気を使うメールの下書きを頼む場面だ。次のように頼む。

プロンプト
取引先の[会社名]の[担当者名]さんに送るメールを書いてください。
用件:[打ち合わせの日程]を[新しい候補日]に変更してほしい
理由:[理由を一言]
相手との関係:[初めての取引/長い付き合い]
トーンは丁寧で、簡潔にしてください。件名も付けてください。

OpenAI のガイドは「フォーマル」「親しみやすい」のような言葉でトーンを指定するよう勧めている。

会議の録音から議事録を作る

録音した会議から、決まったことと次の作業をまとめる場面だ。音声ファイルのアップロードは有料プランで使え、無料版では使えない。録音ファイルを添付して、次のように頼む。

プロンプト
添付した[会議名]の録音を文字起こしし、次の形でまとめてください。
1. 決定事項
2. 未解決の課題
3. 次のステップ(担当者と期限が分かるものは添える)
最後に、参加者に送るフォローアップメールの下書きも作ってください。

ヘルプによると、文字起こしには誤りが含まれることがあり、話者の識別も正確でない場合がある。重要な発言は元の録音と照らし合わせる。

資料の要点を抜き出す

長い報告書や提案書を読む時間がない場面だ。PDF や Word のファイルを添付して、次のように頼む。

プロンプト
添付した[資料名]を読んで、[部署名]の担当者向けに要点を5つの箇条書きにまとめてください。
そのうえで、[自社の状況]にとって影響がありそうな箇所を、ページ番号付きで抜き出してください。

Google ドキュメントのファイルは直接アップロードできないので、PDF か DOCX に書き出してから添付する。PDF の中のグラフについて聞きたいときは、PDF をチャットに直接添付するか、画像を別にアップロードする。

表を集計してグラフにする

売上や問い合わせの記録を、月ごとに集計したい場面だ。Excel や CSV のファイルを添付して、次のように頼む。

プロンプト
添付した[ファイル名]は[期間]の[売上/問い合わせ]の記録です。
[列名A]ごとに[列名B]の合計を月別に集計し、表にしてください。
次に、上位5つの推移を折れ線グラフにしてください。
計算に使った前提も書いてください。

ヘルプは使ってほしい列、計算、まとめ方、グラフの種類を指定するよう勧めている。1行目に分かりやすい列見出しを置き、1件を1行にした表のほうが分析しやすい。

市場や競合を調べる

新しい事業や取引先について、複数の情報源から調べてまとめる場面だ。ツールメニュー(+)から deep research を選んで、次のように頼む。

プロンプト
[業界名]で、[地域]の中小企業向けに[製品の種類]を提供している主な会社を調べてください。
各社の料金の公開状況、主な機能、直近1年の発表をまとめ、出典を付けてください。
レポートの最後に、まだ公表されていない点を一覧にしてください。

ヘルプは質問、求める成果、関係する条件をはっきり書くよう勧めている。調べる先を絞るときは、「Sites」から「サイトを管理」を開き、特定のサイトを指定できる。ChatGPT が出す調査計画は、始める前に確認して直せる。

続く案件をプロジェクトにまとめる

毎週の報告など、同じ資料と前提を何度も使う場面だ。サイドバーの「新しいプロジェクト」で案件ごとのプロジェクトを作り、資料を入れておく。プロジェクト設定の指示に、次のように書く。

プロンプト
あなたは[部署名]の週次報告を手伝う担当です。
報告は「今週の進捗」「課題」「来週の予定」の3つの見出しで書いてください。
数字はプロジェクトに入れた[資料名]から引用し、資料にない数字は書かないでください。
分からない点は、書く前に質問してください。

プロジェクトの指示はそのプロジェクトの中だけで使われ、全体のカスタム指示より優先される。

告知用の画像を作る

社内イベントのポスターや、資料に入れる挿絵を作る場面だ。サイドバーの「画像」からテンプレートを選ぶか、会話で次のように頼む。

プロンプト
社内向けの[イベント名]の告知ポスターを作ってください。
日時:[日時] 場所:[場所]
入れる文字:「[キャッチコピー]」
雰囲気:[明るい/落ち着いた]、色は[色]を中心に。縦長にしてください。

ヘルプはポスターなら用途や入れたい文字のように、重要な点を具体的に書くよう勧めている。できた画像は会話で変更を頼むか、範囲を選んで部分的に直せる。

報告用のスライドを作る

会議に出す進捗報告をスライドにする場面だ。ChatGPT Slides は ChatGPT Space を使える Pro、Business、Enterprise が対象になる。Work を開き、メモを添付して次のように頼む。

プロンプト
添付したメモをもとに、[プロジェクト名]の進捗報告を6枚のスライドにまとめてください。
対象は[役員/チーム]です。進捗、リスク、今後の対応を入れてください。
スタイルは[添付したテンプレート]に合わせてください。

ヘルプはテーマ、対象者、入れる内容を伝えるよう勧めている。ウェブ版では PowerPoint、PDF、Google スライドの形式で書き出せる。共有や発表の前に、文章、数値、レイアウトを確認する。

うまく頼むコツ

OpenAI のヘルプにあるプロンプトのガイドと「AI モデル向けの良いプロンプトを作成するには?」の原則から、3つを選んだ。ガイドは、人に頼むときと同じように背景と手順を伝えると良い結果が得られやすいと説明している。

目的と背景を具体的に書く

作業の内容、必要な背景、望むトーンや形式をはっきり書く。あいまいな頼み方だと、意図と違う答えが返りやすい。

悪い例は次のとおりだ。

プロンプト
新商品の紹介文を書いて。

良い例は次のとおりだ。

プロンプト
[商品名]の紹介文を書いてください。
読み手:[業種]の購買担当者
伝えたいこと:[特徴1]、[特徴2]、[価格]
長さ:200字程度。落ち着いたトーンで、誇張した表現は使わないでください。

複雑な依頼は分けて頼む

大きな作業は焦点を絞った小さな依頼に分ける。重点を置くところを示し、必要なら複数の案を出してもらう。

悪い例は次のとおりだ。

プロンプト
来期の販促計画を全部作って。

良い例は次のとおりだ。

プロンプト
来期の販促計画を作る準備として、まず[商品名]の購入者層を3つに分けた案を出してください。
それぞれに合いそうな販促の手段を2つずつ挙げてください。
予算と日程は、次の依頼で相談します。

回答を見て頼み直す

最初の回答を読んで、言い回しを変える、背景を足す、依頼を短くするなどして頼み直す。ガイドはプロンプトづくりを対話として進めるよう勧めている。

悪い例は次のとおりだ。

プロンプト
もっと良くして。

良い例は次のとおりだ。

プロンプト
2つ目の段落は専門用語が多いので、[読み手]にも分かる言葉に直してください。
結論を最初の1文に移し、全体を3割ほど短くしてください。

使いこなすための設定や機能

カスタム指示は回答で考慮してほしいことを伝えておく機能で、すべてのプランで使える。ウェブとデスクトップでは「設定」→「パーソナライズ」を開き、「カスタマイズを有効にする」がオンであることを確かめて「カスタム指示」欄に入力する。iPhone と Android では「設定」→「ChatGPT をカスタマイズ」から同じように入力する。Free と Go は1,500文字まで、Plus、Pro、Enterprise、Business、Education は5,000文字まで保存できる。

メモリをオンにすると、ChatGPT は会話などから好みや詳細を覚え、次の回答に使う。「設定」→「パーソナライズ」→「メモリ」で、覚えた内容の確認や削除ができる。

プロジェクトは関連するチャット、ファイル、指示をまとめておく機能だ。サイドバーの「新しいプロジェクト」で作り、指示はその他のオプションメニュー(•••)の「プロジェクト設定」で加える。入れられるファイルは、Free がプロジェクトごとに5個、Go と Plus が25個、Pro、Business、Enterprise、Edu が40個までだ。プロジェクトはほかの人と共有でき、共同作業者の上限は Free が5人、Plus と Go が10人、Pro が100人になる。

アプリをつなぐと、Google Drive や Slack などの情報を会話で使える。「設定」→「プラグイン」でアプリを選び、画面の案内に従って接続する。会話では @ でアプリを指定するか、「+」から選ぶ。

有料プランでは、モデルメニューのスライダーでどの程度深く考えるかを選べる。Plus で選べるのは「中程度」と「高」で、「超高」と「Pro」は Pro、Business、Enterprise が対象だ。Free と Go では難しい質問に「考える」を使える。

ほかのツールとの違い

TRAIL のファクトパック(2026年10月24日時点)にある値で比べた。

ChatGPT Claude Gemini Microsoft Copilot
提供元 OpenAI Anthropic Google Microsoft
無料の範囲 GPT-6 でのテキストチャットは無制限。画像や音声などは上限あり Web・デスクトップ・モバイルで利用可。Haiku と Sonnet が使える Gemini アプリの基本機能を利用可 個人向けの無料版がある
最安の有料プラン Go ¥1,400/月 Pro $20/月(年払いは月$17) Google AI Plus ¥725/月 Microsoft 365 Personal ¥2,130/月
会社向けの料金 Business ¥3,050/ユーザー/月(年払い) Team Standard $20/席/月(年払い) ファクトパックに記載なし Microsoft 365 Copilot ¥4,497/ユーザー/月(年契約、税別)
最新のモデル更新 2026年10月16日 2026年10月7日 2026年10月13日 2026年9月30日

料金の通貨は、Claude だけが米ドルだ。Microsoft 365 Copilot は、別に Microsoft 365 の契約が必要になる。詳しい違いは 対話型AIの比較表と、Claude と ChatGPT の比較、ChatGPT と Gemini の比較、ChatGPT と Microsoft Copilot の比較にまとめている。

困ったときは

上限に達した

無料版では、ファイルのアップロード、画像生成、音声、データ分析のようなツールごとに上限があり、達すると ChatGPT が知らせる。リセットの時刻は画面に表示される。無料版で上限に達したあとに Plus、Pro、Business へ切り替えると、上限はリセットされる。OpenAI のサポートでも上限はリセットできない。

ログインできない・使えない地域

ヘルプの「ChatGPT にログインできないのはなぜですか?」によると、最初に登録したときと同じ方法(Google、Microsoft、Apple など)でログインする必要がある。うまくいかないときは、ブラウザのキャッシュと Cookie を消す、シークレットウィンドウを使う、VPN を切る、別の端末やネットワークで試す。障害は status.openai.com で確かめられる。ChatGPT を使えるのは対応国の一覧にある国と地域で、日本は入っている。

ファイルが読めない

対応する形式は、文書が DOCX、PDF、TXT、表が XLSX、XLS、CSV、TSV、プレゼンテーションが PPTX だ。文書とプレゼンテーションは1ファイル512MB、画像は1枚20MBまでで、アップロードは3時間ごとに最大80ファイルまでになる。画像の表やスキャンした PDF からは、正しい値を抜き出せない場合がある。正確な値が要るときは、スプレッドシートかテキストのファイルを使う。

回答が間違っている・古い

モデルは特定の時点までのデータで学習しているので、ツールを使わなければ、それ以降の出来事は回答に入らない。最新の情報が要るときは、検索や deep research を使い、示されたリンク先で出典を確かめる。

解約したい

ヘルプの「ChatGPT サブスクリプションのキャンセル」によると、申し込んだ場所で解約する。chatgpt.com で申し込んだ場合の手順は次のとおりだ。

  1. ChatGPT にサインインする。
  2. アカウントメニューを開き、「設定」を選ぶ。
  3. 「請求」を選ぶ。
  4. 「プランをキャンセルする」の項目で「キャンセル」を選ぶ。

iPhone で申し込んだ場合は、iPhone の「設定」で名前を選び、「サブスクリプション」→「ChatGPT」→「サブスクリプションをキャンセルする」と進む。Google Play で申し込んだ場合は、Google Play ストアアプリの「サブスクリプション」から解約する。アプリをアンインストールしても、サブスクリプションは解約されない。次の請求を止めるには、請求日の24時間以上前に解約する。解約しても、過去の請求は自動では返金されない。

アカウントやデータを消したい

データの写しは「設定」→「データコントロール」→「エクスポート」で取り出せる。アカウントは設定から削除でき、ログインできないときはプライバシーポータルから削除を頼める。削除は元に戻せず、データは一部を除いて30日以内に消される。アカウントを消しても App Store の契約は解約されないので、先に解約しておく。Business、Enterprise、Edu のワークスペースでは、自分でアカウントを削除できない。

気をつけること

回答が間違っていることがある

ヘルプの「ChatGPT は真実を伝えますか?」は、ChatGPT が誤った情報や、存在しない引用や出典を出すことがあり、間違っていても自信があるように聞こえると説明している。ヘルプは回答を最終的な情報源にせず、初稿として使い、引用やデータは必ず確かめるよう勧めている。

入力したデータの扱い

個人向けのアカウントでは、設定によって会話がモデルの改善に使われる場合がある。止めるときは、ウェブでアカウントメニューを開き、「設定」→「データコントロール」と進む。「すべての人のためにモデルを改善する」をオフにして、「完了」を選ぶ。オフにしても、回答に「いいね」や「よくないね」を付けると、その会話全体が学習に使われることがある。

一時チャットは履歴に残らず、モデルの改善にも使われない。新しいチャットを開いて「一時チャット」を選べば始められる。安全上の目的で、コピーが最長30日間保持される場合がある。

Business、Enterprise、Edu のワークスペースの内容は、初期設定ではモデルの学習に使われない。

生成物の権利

OpenAI の利用規約では、法律で認められる範囲で利用者は入力の所有権を持ち、出力を所有する。ただし、ほかの利用者が似た出力を受け取ることがある。出力を使う前に、人の確認を含めて正確さと適切さを評価することも求めている。信用、雇用、医療のような、個人に重大な影響を与える判断に、その人に関する出力を使ってはいけないとしている。ChatGPT で作った画像には、C2PA という来歴の情報が含まれる。

会社で使うときのルール

Business と Enterprise では、管理者がメンバーの使えるモデルを決められる。アプリの利用やメモリの設定も管理者が変えられ、プロジェクトを作成・共有できるメンバーはワークスペースの所有者が決められる。料金ページによると、Business のワークスペースは SAML、SSO、MFA に対応し、請求と管理を一元化できる。Business と Enterprise のワークスペースでは、データのエクスポートを自分では行えず、ワークスペースの所有者に頼む。

よくある質問

無料でずっと使えますか

使える。料金ページは、無料版は誰でも使えると説明している。テキストチャットは無制限だが、ファイルのアップロード、画像生成、音声、Deep Research には上限がある。

日本語で使えますか

使える。画面の言語は日本語に対応し、ブラウザや端末の言語に合わせて自動で切り替わる。切り替えるときは、プロフィールアイコンから「設定」→「一般」→「言語」と進む。

スマホで使えますか

iPhone と Android のアプリがある。同じアカウントでサインインすれば、有料プランは複数の端末で使え、端末ごとに契約する必要はない。

会社の仕事に使ってよいですか

利用規約では、法律で認められる範囲で出力は利用者のものになる。ただし、出力の正確さと適切さは利用者が確かめる必要がある。会社で使うなら、初期設定で学習に使われない Business 以上を選ぶ方法がある。

入力した内容は学習に使われますか

個人向けのアカウントでは、設定によって使われる場合がある。「設定」→「データコントロール」で「すべての人のためにモデルを改善する」をオフにすると、新しい会話は学習に使われない。Business、Enterprise、Edu は、初期設定で学習に使われない。

解約すると返金されますか

自動では返金されない。解約すると次回からの更新が止まり、今の請求期間が終わるまでは有料の機能を使える。返金の対象になるかは購入内容と地域によって違い、App Store で買った場合は Apple に申請する。

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TRAIL の年表(重要度2以上)から作成。2026.10.16 まで。

出典

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