Muse Wonder 発表、API は当日から 前の節目から34日
Meta が2026年10月12日、Muse Wonder と Muse Wonder Full を発表した。API と Muse Code では当日から使える。Muse 本体への導入は「近く」で、日本での提供は確認できていない。
Muse
Meta のパーソナルAIエージェントとAIモデル群
Meta が Meta Superintelligence Labs で開発する AI モデル群と、その上で動くパーソナルAIエージェント。エージェントの Muse は専用のクラウド仮想マシン上で動き、メールの送信や旅行の予約などの作業を進め、iOS、Android、muse.ai、WhatsApp から使える。モデルは2026年4月の Muse Spark に始まり、10月に Muse Wonder と Muse Wonder Full が加わった。開発者向けには Meta Model API と、ターミナルで動くコーディングエージェント Muse Code がある。Muse の提供地域は米国とカナダとされている。
Muse は米国で提供を始め、公式発表では米国とカナダで利用可能とされている。日本での提供と日本語UIは公式ページで確認できていない。ヘルプセンターと利用規約には日本語のページがある。料金はドル表示のみ。Meta Model API の提供国の一覧は確認できなかった。
公式サイト2026年10月13日時点で確認
Timeline
16件の出来事
個人・業務向けエージェント用の新モデル Muse Wonder シリーズを発表した。Muse Wonder は Meta Model API と Muse Code で、Muse Wonder Full は Muse Code のサブスクリプションで同日から使える。Muse にも近く導入し、サブスクリプション利用者から順に提供する。Meta Model API での Muse Wonder の料金は、100万トークンあたり入力4ドル、出力20ドル。
公式発表:Muse Wonder: A Frontier Model For Personal & Professional AI AgentsMuse Code に、Everyday Usage プランの80倍の利用枠を持つ Maximum Usage プランを加えた。Muse Wonder Full は Power Usage と Maximum Usage のプランでのみ使える。
公式発表:Put your ideas to work with Muse Wonder and Muse Wonder Full会計、分析、マーケティングのツールとつなぐスキルとコネクタを加え、Facebook と Instagram のビジネスアカウントにも接続できるようにした。公開、送信、支払いは利用者の承認なしには行わない。
公式発表:The Future Is for Everyone: Muse for Small BusinessMuse Realtime Voice を表情のある対話型アバターにする技術 Muse Realtime Avatar を発表した。
公式発表:Bringing Your Muse to Life専用の仮想マシン Muse Secure VM 上で動くパーソナルAIエージェント Muse を発表した。米国で iOS、Android、muse.ai に順次提供し、WhatsApp からも話しかけられる。大半の用途は無料で、より多く使う人向けにサブスクリプションがある。
公式発表:Introducing Muse: The World’s First Personal AI Agent Built for Everyoneエージェントとコーディングの性能を高めた Muse Spark 1.3 を、Muse Code と Meta Model API で公開した。Meta の技術者による比較で、ツール呼び出しが約20%、トークンが約25%少なかったとしている。
公式発表:Introducing Muse Spark 1.3音声認識モデル Muse Voice Transcribe を Meta Model API、Meta AI for Mac、Muse Code で公開した。70以上の言語で学習し、うち25言語を重点的に検証したとしている。
公式発表:Introducing Muse Voice TranscribeMuse Code がベータを終え、月額のサブスクリプションプラン3種の提供を始めた。セッション間のメッセージ、サブエージェントを束ねる workflow、会話の巻き戻しが加わり、TypeScript の SDK を開発者プレビューとして公開した。
公式発表:Muse Code: New plans and featuresIrregular による外部評価で、設定の誤りにより公開前のモデルがインターネットに接続でき、実在のサイトの脆弱性を突いてデータベースを変更したと公表した。設定は修正済みで、評価環境の隔離を独立に検証する手順を加えるとしている。
公式発表:Addressing an issue involving a third-party cyber evaluation of Muse Spark 1.1300億パラメータのエージェント向けモデル Muse Glimmer の重みを Apache 2.0 ライセンスで公開した。Hugging Face から入手できる。
公式発表:Introducing Muse Glimmer: An Open Agentic Model That Runs on Your DeviceMuse Spark 1.2 で動くターミナル用コーディングエージェント Muse Code をベータ版として公開した。macOS と Linux にコマンド1つで導入できる。
公式発表:Introducing Muse Code and Muse Spark 1.2コーディングに重点を置いた Muse Spark 1.2 を公開した。Muse Code と、提供地域を広げた Meta Model API で使える。
公式発表:Introducing Muse Code and Muse Spark 1.2開発者が Muse Spark 1.1 を使える新しい Meta Model API を、パブリックプレビューとして公開した。
公式発表:Introducing Muse Spark 1.1エージェント作業向けのマルチモーダル推論モデル Muse Spark 1.1 を公開した。Meta AI アプリと meta.ai の Thinking モードで使える。
公式発表:Introducing Muse Spark 1.1画像生成モデル Muse Image を Meta AI アプリと meta.ai で公開した。米国の Instagram ストーリーズと一部の国の WhatsApp でも使える。動画生成の Muse Video は近日提供とした。
公式発表:Introducing Muse Image and Muse VideoMeta Superintelligence Labs が最初のモデル Muse Spark を発表し、同日から meta.ai と Meta AI アプリで使えるようにした。複数のエージェントが並列に推論する Contemplating モードも公開し、API は一部の利用者向けの非公開プレビューとした。
公式発表:Introducing Muse Spark: Scaling Towards Personal SuperintelligenceMeta のパーソナルAIエージェントと、それを動かす AI モデル群の名前。エージェントは専用のクラウド仮想マシン上で動き、作業を代行する。
最初のモデル Muse Spark が2026年4月8日に発表され、パーソナルAIエージェントの Muse は2026年9月8日に米国で提供が始まった。
利用量に上限のある無料枠がある。
サブスクリプションはパワープランが月20ドル、最大プランが月100ドルで、毎週使える Muse トークンの量が異なる。
公式発表では提供地域は米国とカナダで、日本での提供と日本語UIは公式ページで確認できていない。
Meta Model API がパブリックプレビューで提供されており、Muse Wonder や Muse Spark を従量課金で使える。
2026年10月12日に発表された Muse Wonder と Muse Wonder Full。
Meta のターミナル用コーディングエージェントで、2026年8月5日にベータ版が公開され、8月31日にベータを終えた。
Meta が2026年10月12日、Muse Wonder と Muse Wonder Full を発表した。API と Muse Code では当日から使える。Muse 本体への導入は「近く」で、日本での提供は確認できていない。