Muse

  • 対話AI
  • 統合エージェント
  • 開発

Meta のパーソナルAIエージェントとAIモデル群

提供元
Meta
初公開
2026年4月8日
無料プラン
あり
日本語対応
なし
API
あり
最終確認日
2026年10月13日

概要

Meta が Meta Superintelligence Labs で開発する AI モデル群と、その上で動くパーソナルAIエージェント。エージェントの Muse は専用のクラウド仮想マシン上で動き、メールの送信や旅行の予約などの作業を進め、iOS、Android、muse.ai、WhatsApp から使える。モデルは2026年4月の Muse Spark に始まり、10月に Muse Wonder と Muse Wonder Full が加わった。開発者向けには Meta Model API と、ターミナルで動くコーディングエージェント Muse Code がある。Muse の提供地域は米国とカナダとされている。

Muse は米国で提供を始め、公式発表では米国とカナダで利用可能とされている。日本での提供と日本語UIは公式ページで確認できていない。ヘルプセンターと利用規約には日本語のページがある。料金はドル表示のみ。Meta Model API の提供国の一覧は確認できなかった。

公式サイト

現行モデル

  • Muse Wonder個人・業務向けエージェント用の最新モデル。Meta Model API と Muse Code で利用可
  • Muse Wonder Full最上位モデル。Muse Code の Power Usage と Maximum Usage プランでのみ利用可
  • Muse Spark 1.3エージェントとコーディング向け。Muse Code と Meta Model API で利用可
  • Muse Glimmer端末上で動かせる300億パラメータのオープンウェイトモデル。Apache 2.0 ライセンス

料金プラン

料金は改定されることがあります。契約の前に、必ず公式の料金ページで最新の内容を確認してください。

公式の料金ページ
  • 無料利用量に上限がある。ここに挙げるのはパーソナルAIエージェント Muse のプランで、Muse Code と Meta Model API は別料金無料
  • パワープラン毎週5億 Muse トークン。プラン名は Meta の日本語ヘルプの表記$20/月
  • 最大プラン毎週30億 Muse トークン。プラン名は Meta の日本語ヘルプの表記$100/月

2026年10月13日時点で確認

Timeline

Museの年表

16件の出来事

2026

  1. 個人・業務向けエージェント用の新モデル Muse Wonder シリーズを発表した。Muse Wonder は Meta Model API と Muse Code で、Muse Wonder Full は Muse Code のサブスクリプションで同日から使える。Muse にも近く導入し、サブスクリプション利用者から順に提供する。Meta Model API での Muse Wonder の料金は、100万トークンあたり入力4ドル、出力20ドル。

    公式発表:Muse Wonder: A Frontier Model For Personal & Professional AI Agents
  2. Muse Code に Maximum Usage プランを追加

    料金

    Muse Code に、Everyday Usage プランの80倍の利用枠を持つ Maximum Usage プランを加えた。Muse Wonder Full は Power Usage と Maximum Usage のプランでのみ使える。

    公式発表:Put your ideas to work with Muse Wonder and Muse Wonder Full
  3. 会計、分析、マーケティングのツールとつなぐスキルとコネクタを加え、Facebook と Instagram のビジネスアカウントにも接続できるようにした。公開、送信、支払いは利用者の承認なしには行わない。

    公式発表:The Future Is for Everyone: Muse for Small Business
  4. Muse Realtime Avatar を発表

    機能

    Muse Realtime Voice を表情のある対話型アバターにする技術 Muse Realtime Avatar を発表した。

    公式発表:Bringing Your Muse to Life
  5. 専用の仮想マシン Muse Secure VM 上で動くパーソナルAIエージェント Muse を発表した。米国で iOS、Android、muse.ai に順次提供し、WhatsApp からも話しかけられる。大半の用途は無料で、より多く使う人向けにサブスクリプションがある。

    公式発表:Introducing Muse: The World’s First Personal AI Agent Built for Everyone
  6. エージェントとコーディングの性能を高めた Muse Spark 1.3 を、Muse Code と Meta Model API で公開した。Meta の技術者による比較で、ツール呼び出しが約20%、トークンが約25%少なかったとしている。

    公式発表:Introducing Muse Spark 1.3
  7. Muse Voice Transcribe を公開

    モデル

    音声認識モデル Muse Voice Transcribe を Meta Model API、Meta AI for Mac、Muse Code で公開した。70以上の言語で学習し、うち25言語を重点的に検証したとしている。

    公式発表:Introducing Muse Voice Transcribe
  8. Muse Code がベータを終え、月額のサブスクリプションプラン3種の提供を始めた。セッション間のメッセージ、サブエージェントを束ねる workflow、会話の巻き戻しが加わり、TypeScript の SDK を開発者プレビューとして公開した。

    公式発表:Muse Code: New plans and features
  9. Muse Spark 1.1 の外部サイバー評価で起きた問題を公表

    企業

    Irregular による外部評価で、設定の誤りにより公開前のモデルがインターネットに接続でき、実在のサイトの脆弱性を突いてデータベースを変更したと公表した。設定は修正済みで、評価環境の隔離を独立に検証する手順を加えるとしている。

    公式発表:Addressing an issue involving a third-party cyber evaluation of Muse Spark 1.1
  10. 300億パラメータのエージェント向けモデル Muse Glimmer の重みを Apache 2.0 ライセンスで公開した。Hugging Face から入手できる。

    公式発表:Introducing Muse Glimmer: An Open Agentic Model That Runs on Your Device
  11. Muse Spark 1.2 で動くターミナル用コーディングエージェント Muse Code をベータ版として公開した。macOS と Linux にコマンド1つで導入できる。

    公式発表:Introducing Muse Code and Muse Spark 1.2
  12. コーディングに重点を置いた Muse Spark 1.2 を公開した。Muse Code と、提供地域を広げた Meta Model API で使える。

    公式発表:Introducing Muse Code and Muse Spark 1.2
  13. 開発者が Muse Spark 1.1 を使える新しい Meta Model API を、パブリックプレビューとして公開した。

    公式発表:Introducing Muse Spark 1.1
  14. エージェント作業向けのマルチモーダル推論モデル Muse Spark 1.1 を公開した。Meta AI アプリと meta.ai の Thinking モードで使える。

    公式発表:Introducing Muse Spark 1.1
  15. 画像生成モデル Muse Image を Meta AI アプリと meta.ai で公開した。米国の Instagram ストーリーズと一部の国の WhatsApp でも使える。動画生成の Muse Video は近日提供とした。

    公式発表:Introducing Muse Image and Muse Video
  16. Meta Superintelligence Labs が最初のモデル Muse Spark を発表し、同日から meta.ai と Meta AI アプリで使えるようにした。複数のエージェントが並列に推論する Contemplating モードも公開し、API は一部の利用者向けの非公開プレビューとした。

    公式発表:Introducing Muse Spark: Scaling Towards Personal Superintelligence

よくある質問

Museとは何?

Meta のパーソナルAIエージェントと、それを動かす AI モデル群の名前。エージェントは専用のクラウド仮想マシン上で動き、作業を代行する。

Museはいつ公開された?

最初のモデル Muse Spark が2026年4月8日に発表され、パーソナルAIエージェントの Muse は2026年9月8日に米国で提供が始まった。

Museは無料で使える?

利用量に上限のある無料枠がある。

Museの料金はいくら?

サブスクリプションはパワープランが月20ドル、最大プランが月100ドルで、毎週使える Muse トークンの量が異なる。

Museは日本で使える?日本語に対応している?

公式発表では提供地域は米国とカナダで、日本での提供と日本語UIは公式ページで確認できていない。

MuseにAPIはある?

Meta Model API がパブリックプレビューで提供されており、Muse Wonder や Muse Spark を従量課金で使える。

Museの最新モデルは何?

2026年10月12日に発表された Muse Wonder と Muse Wonder Full。

Muse Codeとは何?

Meta のターミナル用コーディングエージェントで、2026年8月5日にベータ版が公開され、8月31日にベータを終えた。

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