SNS運用のAI活用 投稿文・画像・投稿カレンダー・コメント返信のプロンプト例と注意点

会社やお店の公式アカウントの担当者向けに、投稿カレンダーの案、媒体ごとの投稿文、ハッシュタグ、画像、短い動画の台本、コメントの返信、表現の点検、数字の振り返りの9つの場面で、4つのAIに頼むプロンプト例とデータの扱いをまとめた。

白い面に立てたスマートフォンの形のすりガラスの板と、まわりに置いた薄紫・白・黒の丸い粒、板の後ろから伸びる紫の細いリボン

この記事の要点

  • 会社やお店の公式アカウントの担当者は、月の投稿カレンダーの案、媒体ごとの投稿文、ハッシュタグの案、投稿の画像、短い動画の台本、コメントの返信の下書き、表現の点検、数字の振り返りに AI を使える。
  • 文章と表には Claude と ChatGPT、デザインをそろえた投稿の画像には Canva、文字の入った画像と媒体ごとのサイズ合わせには Ideogram が、それぞれの機能から向いている。
  • 最初に気をつけるのは、公開前の情報を入れるときのプランの違いだ。個人向けのプランでは初期設定や設定によって入力が学習に使われ、無料の Ideogram で作った画像はすべて公開される。
目次6

この記事で扱うツール

値は TRAIL のファクトパック(2026年11月6日時点)と、各ツールの使い方の記事による。

ツール 得意なこと 無料の範囲 最安の有料プラン 会社で使うときのデータの扱い
Claude 文章の下書き、ファイルの読み込み、数式の入った表計算のファイルの作成。プロジェクトで資料と指示をまとめる Free $0。Haiku と Sonnet が使える Pro $20/月(年払いは月$17)。表示は税別 Team、Enterprise などの商用の製品は、初期設定で入力と出力を学習に使わない
ChatGPT 文章の下書きと書き直し、出典を示す検索、CSV の集計とグラフ 無料版。GPT-6 でのテキストチャットは無制限。画像や音声などは上限あり Go ¥1,400/月 Business、Enterprise のワークスペースの内容は、初期設定で学習に使わない
Canva SNS の投稿やチラシのデザインを会話で作る。ブランドキットで色やロゴをそろえる 無料版。AI の共通の利用枠は、標準モデルか高品質モデルの機能を月に最大20回。最高品質モデルは使えない Canvaプロ 1人あたり月¥1,180(年¥11,800) Canvaビジネスとエンタープライズでは、コンテンツを AI 機能の改善に使わない
Ideogram 文字の入った画像の生成と編集。1枚の広告を媒体ごとのサイズに並べ直す Google、Apple、Microsoft のアカウントで登録すると毎週30クレジット。作った画像はすべて公開 Plus $20/月(年払いは月$15)。表示は税別 Enterprise では、入力を共有のモデルの学習に使わない

料金の通貨は、Claude と Ideogram が米ドル、ChatGPT と Canva が円だ。

場面ごとの使い方

ここでのプロンプトは各ツールにこう頼めるという例だ。[ ] の中を自分の内容に差し替えて使う。TRAIL は出力を確かめていないので、できたものは投稿する前に必ず自分で確かめる。

月の投稿カレンダーの案を作る

来月の行事や新商品の予定から、投稿の日付とテーマの案を表にしたいときだ。Claude は Excel や CSV を読み込み、動作する数式を含むスプレッドシートを作れる。Excel のファイルを読ませるには、「設定」→「機能」でコードの実行とファイルの作成をオンにしておく。次のように頼む。

プロンプト
[会社名/店名]の公式[Instagram/X]の、[年月]の投稿カレンダーの案を作ってください。
決まっている予定:[新商品の発売日]、[イベントの日付]、[定休日]
投稿は週[回数]回。テーマは[商品紹介/お客様の声/舞台裏]を順に回してください。
列は「日付」「曜日」「テーマ」「投稿の要点」「画像の案」「担当」「状態」にし、Excel のファイルで出してください。

ガイドは、指示がなぜ大事かを添えると Claude が目的に合った答えを返しやすくなるとしている。「この表は月初の会議で上司と確かめる」のように使い道を書き添える。手順は Claude の使い方にある。

1つの話題を媒体ごとの長さに書き分ける

同じお知らせを、X、Instagram、Facebook などの文字数や読まれ方に合わせて書き分けたいときだ。ChatGPT のプロジェクトは関連するチャット、ファイル、指示をまとめておく機能で、プロジェクトの指示はそのプロジェクトの中だけで使われ、全体のカスタム指示より優先される。サイドバーの「新しいプロジェクト」で公式アカウント用のプロジェクトを作り、過去の投稿や表記の決まりを入れて、プロジェクト設定の指示に次のように書く。

プロンプト
あなたは[会社名/店名]の公式アカウントの投稿文を書く担当です。
文体:[です・ます調/親しみやすい口語]。絵文字は[使わない/1投稿2つまで]。
使わない言葉:[根拠を示せない「No.1」「業界初」など]
入れたファイルの[表記の決まり]に合わせ、ファイルにない価格や日付は書かず、分からない点は書く前に質問してください。

あとは話題ごとに「この内容を X 向けに[文字数]字以内、Instagram 向けに改行を入れた説明文、Facebook 向けに落ち着いた文で書いて」と頼む。Free では、1つのプロジェクトに入れられるファイルは5個までだ。プレスリリースに合わせた告知文の書き分けは広報のAI活用にもある。頼み直し方は ChatGPT の使い方にある。

ハッシュタグの案を出す

投稿に付けるハッシュタグの候補を、関連する言葉から集めたいときだ。ChatGPT はインターネットで最新の情報を調べ、出典を示して答える。次のように頼む。

プロンプト
[地域]の[業種]の公式アカウントで、[投稿のテーマ]の投稿に付けるハッシュタグの案を15個出してください。
[店名や商品名を含む固有のもの]、[地域名を含むもの]、[テーマに関する一般的なもの]の3つに分けてください。
それぞれ、どんな人が使っていそうかを1文で添えてください。

案のタグが実際にどう使われているかは、投稿する媒体で検索して自分の目で確かめる。関係のない投稿が多いタグは外し、ほかの会社の商品名や商標を含むタグは使ってよいかを社内で確かめる。

ブランドの見た目をそろえた定番の投稿を作る

毎週の新入荷の紹介や営業日のお知らせなど、同じ形の投稿を毎回同じ見た目で作りたいときだ。Canva AI は作りたいものを文章で伝えると SNS の投稿などのデザインを作り、「ブランドキットを適用」を選ぶとブランドキットの色やフォントが使われる(Canva のヘルプ)。ブランドキットにブランドテンプレートを足すとレイアウトもそろえられるが、この機能は順に公開されていて、個人のブランドキットではまだ使えない。ホームの「Canva AI」でプラスのアイコンから「ブランドキットを適用」を選び、次のように頼む。

プロンプト
毎週[曜日]に投稿する「[シリーズ名]」の Instagram の投稿を作ってください。
今週の内容:[商品名]、[価格]、[ひとこと]
これまでの回と同じく、上に見出し、中央に商品の写真、下に価格を置き、ブランドキットの色とフォントを使ってください。

無料版では、AI の利用枠はすべての AI 機能で共通の月に最大20回だ。Canva の公式は、最初から指示をできるだけ明確に書けば作り直しが減り、そのぶん利用枠も減らずに済むとしている。キャンペーンの告知投稿の作り方はマーケティングのAI活用に、手順は Canva の使い方にある。

文字の入った画像を作り、媒体ごとのサイズにする

告知の画像に見出しを入れ、フィードの投稿とストーリーの両方に使いたいときだ。Ideogram は引用符で囲んだ言葉を、ポスターの見出しなどとして画像に描く画像生成AIだ(Ideogram のヘルプ)。Image アプリで次のように頼む。

プロンプト
A square social media post for [shop or event]. At the top, the headline "[SHORT TEXT]" in bold sans-serif letters. In the center, [product or scene]. At the bottom, "[date]" in small letters. [color 1] and [color 2].

ヘルプは、文字は短いほど誤りが減るとしている。画像の中の文字は英語がいちばん正確で、ラテン文字以外は崩れたり描かれなかったりすることがある。日本語の見出しを入れるなら、1文字ずつ仕上がりを確かめる。

できた画像は、サイドバーの「More」→「All apps」から「Ad Resizer」を開いて、媒体ごとのサイズにできる。Ad Resizer は切り抜く代わりに、文字や商品を並べ直して各サイズに収める。「Platform safe zone」で TikTok や Meta のストーリーなどを選ぶと、ボタンや字幕に隠れない範囲に収める。有料のアプリで、有料プランか買ったクレジットが要る。ヘルプには、1080×1080の正方形の広告を、1080×1920のストーリーやリールの大きさに変えた例が載っている。ヘルプの説明では、見出しが上に移り、瓶が縦長の枠に合わせて小さくなる。次の画像は、変えたあとの縦長の広告だ。

ストーリーの大きさに変えたあとの縦長のコールドブリューの広告。上に見出し、中ほどに価格と「Shop now」のボタン、右下に瓶がある
出典:Ideogram

手順は Ideogram の使い方にある。

短い動画の台本を作る

リールやショート動画に載せる短い動画の、場面の割り振りとテロップの文を先に決めたいときだ。Claude は脚本を含むさまざまな形式の文章を書く。次のように頼む。

プロンプト
[商品名/お店]を紹介する[秒数]秒の縦長の動画の台本を作ってください。
見る人:[年代や関心]。最初の[秒数]秒で[伝えたいこと]が分かるようにしてください。
表にして、列は「秒数」「映す内容」「テロップの文(15字以内)」「話す言葉」にしてください。
撮影できるのは[店内/商品の手元/スタッフの手]だけです。

ヘルプは複雑な依頼を小さな段階に分け、回答に追加の指示で応えるよう勧めている。台本が決まってから「テロップだけを3案ずつ出して」と続けて頼める。映像そのものを AI で作る方法は動画制作のAI活用にまとめている。

コメントや DM の返信の下書きを作る

よく来る質問やお礼のコメントに、決まった方針で返信の下書きを作りたいときだ。Claude のプロジェクトには資料と指示をまとめて置け、その中のすべての会話で使われる。claude.ai/projects で「+ 新規プロジェクト」をクリックし、よくある質問の答えや返信の方針をナレッジに入れる。「プロジェクト指示を設定」に次のように書く。

プロンプト
あなたは[会社名/店名]の公式アカウントの返信の下書きを作る担当です。
返信はナレッジの[返信の方針のファイル名]に合わせ、[文字数]字以内で書いてください。
価格、在庫、営業時間はナレッジにある内容だけを使い、ない場合は「担当者が確認」と書いてください。
苦情、返金、個人の事情に触れるコメントには下書きを作らず、「担当者が対応」とだけ書いてください。

返信を送るかどうかと、その中身は、担当者が読んで決める。コメントを貼るときは、投稿者の名前やアカウント名を消してから入れる。Free プランで作れるプロジェクトは5つまでだ。手順は Claude の使い方にある。

炎上しそうな表現を点検する

投稿する前に、誤解されそうな言い方や、人を傷つけかねない表現がないかを見直したいときだ。Claude に下書きを貼り、次のように頼む。

プロンプト
次の投稿文は、[会社名/店名]の公式アカウントで[日付]に出す予定のものです。
読む人の立場によって、誤解されたり不快に感じられたりしそうな言い回しがあれば、該当する部分を引用し、理由と言い換えの案を添えてください。
根拠を示せない最上級の表現や、ほかの会社や人と比べる表現もあれば挙げてください。
問題がなければ、問題がないとだけ答えてください。

[投稿文を貼る]

AI が問題なしと答えても、表現が安全だとは限らない。載せるかどうかの判断は担当者と社内の決まりで行う。指摘の理由が分からないときは「2つ目の指摘は、どんな人がどう受け取ると考えたのか」と続けて聞く。

投稿の数字を振り返る

月末に、投稿ごとの表示回数や反応の数を並べて、どの投稿がよく見られたかを振り返りたいときだ。ChatGPT はスプレッドシートや CSV のデータを集計し、表やグラフにする。各媒体の分析画面から書き出したファイルを添付して、次のように頼む。

プロンプト
添付した[ファイル名]は、[期間]の投稿ごとの数字です。
[列名:投稿の種類]ごとに、[列名:表示回数]と[列名:保存数/いいね数]の平均を集計し、表にしてください。
次に、[列名:投稿日]の曜日ごとの平均を棒グラフにしてください。
計算に使った列と前提も書いてください。

ヘルプは使ってほしい列、計算、まとめ方、グラフの種類を指定するよう勧めている。ヘルプは、画像の表やスキャンしたファイルからは正確な値を確実に抜き出せない場合があるとしているので、分析画面のスクリーンショットより、書き出した CSV を使う。集計の結果は元のファイルの数字といくつか照らし合わせてから報告に使う。手順は ChatGPT の使い方にある。

社内の情報を入れる前に

公開前の新商品の写真やキャンペーンの情報、お客様のコメントを入れる前に、使うプランでデータがどう扱われるかを確かめる。各ツールの公式の説明は次のとおりだ。

Claude

Free、Pro、Max などでは、モデルの学習に会話を使うかを利用者が設定で選ぶ。止めるときは「設定」→「プライバシー」で「AIモデルの改善を支援する」をオフにする。オフにすると、新しいチャットは今後のモデルの学習に使われない。回答に高評価や低評価のフィードバックを送ると、その会話のデータは5年間保持される。Team、Enterprise、API などの商用の製品では、初期設定で入力と出力を学習に使わない(Anthropic のヘルプ「モデル改善のプライバシー設定を変更するにはどうすればよいですか?」などによる)。

ChatGPT

無料版、Plus、Pro の個人用ワークスペースでは、初期設定で会話がモデルの学習に使われる。止めるときは「設定」→「データコントロール」で「すべての人のためにモデルを改善する」をオフにする。オフにしても、回答に「いいね」や「よくないね」を付けると、その会話全体が学習に使われることがある。Business、Enterprise、Edu のワークスペースの内容は、初期設定ではモデルの学習に使われない(OpenAI のヘルプ「ChatGPT のデータ管理」による)。

Canva

Canva は利用者のコンテンツを、プライバシー設定と合う場合に限って AI 機能の改善に使う。設定はホームのプロフィールのアイコンから「アカウント」→「プライバシーコントロール」で変えられる。Canvaビジネスと Canvaエンタープライズではこの項目が無効になっていて、コンテンツは AI 機能の改善に使われない。一部の AI 機能は外部の技術パートナーの技術で動き、入力がそのパートナーと共有される場合がある(Canva の「トラストセンター」による)。

Ideogram

プライバシーポリシーは入力したプロンプトや画像をサービスを動かすモデルの学習にも使うことがあるとしている。TRAIL の使い方の記事のために読んだ公式ページに、個人のプランで学習への利用を止める設定は見つからなかった。無料プランで作った画像はすべて公開される。Plus、Pro、Team、Enterprise では自分で公開するまで非公開だ。会社向けの Enterprise のページは、入力を Ideogram の共有のモデルの学習に使わないと書いている。画像を非公開で作るだけなら Plus から使える。

気をつけること

回答が間違っていることがある

AI が事実と違う内容をもっともらしく答えることをハルシネーションという。OpenAI のヘルプは、ChatGPT が誤った情報や、存在しない引用や出典を出すことがあると説明し、回答を初稿として使うよう勧めている。Anthropic の利用規約は、出力は詳しく見えても正確とは限らないとしている。Canva の AI サービスの規約は、Canva が出力の正確さを確かめておらず保証もしないとしている。Ideogram のヘルプは、画像の中の文字が重なったり言葉が抜けたりすることがあるとしている。投稿に載せる価格、日付、店名、商品名は、元の資料で確かめてから出す。

個人情報や顧客の情報の扱い

コメントや DM には、お客様の名前や連絡先、注文の内容が入っていることがある。Claude のヘルプは、クレジットカードの番号、健康の記録、パスワード、機密の業務文書を入力するときは慎重に考えるよう求めている。返信の下書きを頼むときは、名前や連絡先を消した文だけを入れる。分析画面から書き出したファイルに、フォロワーのアカウント名など個人が分かる列があれば、消してから添付する。

社内ルールの確認

会社向けのプランでは、管理者が使える機能を決められる。Claude の Team と Enterprise では、組織のオーナーがウェブ検索やコネクタなど使える機能を決める。Canvaビジネスとエンタープライズの管理者は、Canva AI などの機能ごとに使える人を決められる。どのツールを使ってよいか、公開前の情報をどこまで入れてよいかは、AI に判断させず、社内の担当部署に確かめる。

作った画像や文章を投稿に使うとき

生成物の権利は、ツールごとに規約の書き方が違う。ChatGPT の利用規約では、法律で認められる範囲で利用者が出力を所有するが、ほかの利用者が似た出力を受け取ることがある。Claude の利用規約では規約を守る限り、Anthropic は出力について持つ権利があれば利用者に譲る。Canva の AI サービスの規約では、法律で認められる範囲で出力の所有権は利用者にあり、実在の人物、キャラクター、ブランドが分かる形で入るものには権利者の許可が要る。Ideogram の利用規約は出力の所有権を主張せず、商用を含む利用を制限しないが、作ったものが他人の権利を侵さないようにするのは利用者の責任だとしている。他人の作品やキャラクター、実在の人物に似せた画像は作らない。AI と著作権の考え方は生成AIと著作権にまとめている。

AI で作ったことを示す情報にも決まりがある。ChatGPT で作った画像には C2PA という来歴の情報が含まれ、Canva は AI で作ったものに付く出所の情報やメタデータを消したり変えたりすることを禁じている。こうした来歴の情報はコンテンツ来歴と呼ばれる。YouTube のヘルプは、AI で作ったり改変したりした内容が本物のように見える場合、クリエイターに YouTube Studio の「AI の使用」で開示するよう求め、C2PA のメタデータを含む内容に AI のラベルを自動で付けることがあるとしている。ほかの媒体の決まりはそれぞれの公式のヘルプで確かめる。

企業の依頼による投稿には広告の表示のルールもある。消費者庁のページによると、2023年10月1日から、広告であるのに広告であることを隠すステルスマーケティングは景品表示法の違反になった。SNS の投稿も対象で、企業がインフルエンサーなどの第三者に依頼・指示する投稿も広告に含まれる。同じページは、規制の対象を商品やサービスを供給する事業者(広告主)とし、依頼を受けた第三者は対象にならないとしている。投稿の表示が規制に当たるかは、社内の法務の担当や専門家に確かめる。

よくある質問

無料でどこまで試せますか

4つとも無料の範囲がある。Claude の Free は Haiku と Sonnet を使え、ChatGPT の無料版は GPT-6 でのテキストチャットが無制限だ。Canva は AI の利用枠が月に最大20回で、最高品質モデルは使えない。Ideogram は Google、Apple、Microsoft のアカウントで登録すると毎週30クレジットが付くが、作った画像はすべて公開される。

AI で作った画像を公式アカウントに載せてよいですか

規約の上では、利用者が出力を使える形になっている。ChatGPT と Canva の規約は法律で認められる範囲で出力の所有権を利用者に認め、Ideogram の規約は出力の所有権を主張しない。ただし、似た画像がほかの人にもできることがあり、Ideogram の規約は、作ったものが他人の権利を侵さないようにするのは利用者の責任としている。載せてよいかの判断は、社内の担当部署に確かめる。

コメントへの返信を AI に任せてよいですか

下書きまでにとどめ、送るのは担当者にする。AI は誤った内容をもっともらしく書くことがあるので、価格や日付は元の資料で確かめてから送る。苦情や返金の相談は、下書きを作らせずに担当者が対応する。

AI で作ったことを投稿に書く必要がありますか

YouTube のヘルプは、本物のように見える AI の内容を YouTube Studio で開示するよう求めている。ほかの媒体の決まりは、それぞれの公式のヘルプで確かめる。広告であることを隠す投稿は、これとは別に景品表示法で規制されている。

画像に日本語の文字を入れられますか

入れられるが、崩れることがある。Ideogram のヘルプは、画像の中の文字は英語がいちばん正確で、ラテン文字以外は崩れることがあるとしている。Canva AI は日本語の指示に対応しているが、画像の中の日本語の文字の出来は、この記事で読んだ公式ページでは確かめられなかった。どのツールでも、文字は投稿する前に1文字ずつ確かめる。

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出典

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