ElevenLabs

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  • 統合エージェント
  • 動画
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音声合成・文字起こし・音声エージェントのAI

提供元
ElevenLabs
初公開
2023年1月23日
無料プラン
あり
日本語対応
なし
API
あり
最終確認日
2026年10月10日

概要

ElevenLabs は、音声合成、文字起こし、吹き替え、音楽生成などを提供する音声AIの会社。電話や Web で話す音声エージェントを作る ElevenAgents や、画像・動画も扱う ElevenCreative を展開している。音声合成の主力は感情表現を重視した Eleven v4 で、90以上の言語に対応する。開発者向けの API も用意されている。

日本語の公式サイトはあり、日本語の音声生成や吹き替えにも対応する。ただしアプリ画面の日本語表示は確認できていない。料金は日本語ページでもドル表示で、日本円の価格は確認できなかった。

公式サイト

現行モデル

  • Eleven v4感情表現を重視した音声合成モデル。90以上の言語に対応
  • Eleven v4 Turbo低遅延版。最初の音声まで約150ミリ秒
  • Scribe v2一括の文字起こし向け
  • Scribe v2 Realtimeリアルタイムの文字起こし向け
  • Music v2.5音楽生成モデル。ElevenMusic の標準
  • Dubbing v290以上の言語に対応する吹き替えモデル

料金プラン

料金は改定されることがあります。契約の前に、必ず公式の料金ページで最新の内容を確認してください。

公式の料金ページ
  • Free月10,000クレジット$0/月
  • Starter月30,000クレジット。初月は割引中$6/月
  • Creator月121,000クレジット。初月は割引中$22/月
  • Pro月600,000クレジット$99/月
  • Scale月1.8Mクレジット。席3つ付き$299/月
  • Business月6Mクレジット。席10付き$990/月
  • Enterpriseクレジットと席数は個別設定要問い合わせ

2026年10月10日時点で確認

Timeline

ElevenLabsの年表

38件の出来事

2026

  1. 3億ドルの従業員向けテンダーオファーを完了し、評価額は220億ドルとなった。Wellington と T. Rowe Price が主導した。企業向けが売上の55%を占めるという。

    公式発表:ElevenLabs valuation increases to $22 billion fueled by enterprise demand for conversational agents
  2. 感情表現を重視した音声合成モデル。90以上の言語に対応し、Turbo 版は最初の音声が出るまで約150ミリ秒。10秒の音声から Instant Voice Clone を作れる。

    公式発表:Introducing Eleven v4, our most emotive model
  3. Sora 2 終了、Seedance 1.5 Pro 廃止

    提供終了

    ドキュメントの更新履歴に、Sora 2 の各モデルを提供終了し、Seedance 1.5 Pro を非推奨にしたと記載された。

    公式発表:Changelog
  4. Scribe v2 Medical を一般提供

    モデル

    医療音声に特化した文字起こしモデルを、API で誰でも使えるようにした。臨床音声の単語誤り率が Scribe v2 より約35%低い。英語、フランス語、ドイツ語に対応する。

    公式発表:Scribe v2 Medical is now available to everyone
  5. Music v2.5 を公開

    モデル

    音楽生成モデルの新版で、ElevenMusic の標準モデルになった。ElevenCreative と API でも使える。他のアーティストの楽曲を参照した曲はダウンロードできない。

    公式発表:Introducing Music v2.5, our best music model yet
  6. Universal Music Group と、複数年のライセンスおよび製品開発の契約を結んだ。ファンがリミックスなどを作れる新しい音楽プラットフォームを共同で作る。大手レーベルとの契約は初めて。

    公式発表:Universal Music Group and ElevenLabs announce multi-year strategic agreement
  7. Ads Engine を公開

    機能

    広告素材を50以上の言語に展開するツール。文字の翻訳、画像の調整、動画の吹き替えを同時に行い、Google Ads、Meta、LinkedIn へ書き戻せる。

    公式発表:Introducing Ads Engine in ElevenCreative
  8. 元の話者の演技を直接読み取り、感情や間を保ったまま吹き替える新モデル。90以上の言語に対応する。公開時点で API は準備中だった。

    公式発表:Introducing Dubbing v2: our revolutionary new dubbing model
  9. 音楽生成モデルの新版。ボーカルや編曲を改善し、曲の一部だけを作り直せる。多言語の歌詞にも対応し、API 利用料は最大50%下がった。

    公式発表:Introducing Music v2, our groundbreaking new music model
  10. 年間経常収益が5億ドルを突破

    企業

    2026年の最初の4か月で年間経常収益が5億ドルを超えたと発表した。2025年末は3億5000万ドルだった。BlackRock、NVIDIA などが新たに出資した。

    公式発表:ElevenLabs crosses $500M ARR as it welcomes new investors including BlackRock, NVIDIA, Jamie Foxx and Eva Longoria
  11. 聴く、リミックスする、曲を作る機能をまとめた音楽サービス。モバイルアプリと Web で使え、公開時点で4000組以上のアーティストの楽曲が入っている。

    公式発表:Introducing ElevenMusic
  12. ElevenLabs for Government 開始

    企業

    公共機関向けに音声エージェントを提供する取り組みを始めた。ウクライナ、チェコ、米国ミッドランド市での導入が紹介されている。

    公式発表:Introducing ElevenLabs for Government
  13. Sequoia Capital 主導で5億ドルを調達し、評価額は110億ドルとなった。調達額は累計7億8100万ドルになる。資金は ElevenAgents や感情を扱う会話モデルの研究に充てるとしている。

    公式発表:ElevenLabs raises $500M Series D at $11B valuation
  14. アルファ版だった Eleven v3 を、全プラットフォームで正式に提供し始めた。数字や記号の読み上げ誤りが、検証では15.3%から4.9%に減ったという。

    公式発表:Eleven v3 is Now Generally Available
  15. 一括の文字起こし、字幕、キャプション向けの新モデル。最大100語のキーワード指定、56種類の機密情報の検出、言語の自動判別に対応する。

    公式発表:Introducing Scribe v2

2025

  1. 音声、画像、動画の生成を一つの場所で扱える Image & Video をベータ版で公開した。Veo、Sora、Kling、Wan、Seedance などの動画モデルと、Nanobanana や GPT Image などの画像モデルを選べる。

    公式発表:Introducing ElevenLabs Image & Video
  2. リアルタイムの文字起こしモデル。150ミリ秒未満で書き起こし、90を超える言語に対応する。音声エージェントや会議の字幕向けで、Agents にも組み込まれた。

    公式発表:Introducing Scribe v2 Realtime
  3. Agent Workflows を公開

    機能

    エージェントの会話の流れを画面上で設計できる機能。専門のサブエージェントへの振り分けや、人間の担当者への引き継ぎを設定できる。

    公式発表:Introducing Agent Workflows
  4. 日本の非営利団体 AILAS と組み、声優の声が本人の同意で登録されていることを示す音声IDの仕組みを始めた。AILAS ID は Voice Library に表示され、利用条件を確認できる。

    公式発表:ElevenLabs and AILAS launch voice ID system to protect actors from AI misuse
  5. 従業員が株式を売却できるテンダーオファーを、評価額66億ドルで実施すると発表した。年間経常収益は2億ドルを超えたとしている。

    公式発表:Announcing an Employee Tender Offer at $6.6B valuation
  6. 会話型AIの基盤の名称を ElevenLabs Agents に変えた。電話、Web、アプリで話し、入力し、操作まで行うエージェントを作れる基盤として位置づけている。作成されたエージェントは200万を超える。

    公式発表:Introducing ElevenLabs Agents
  7. Eleven v3(アルファ版)を API で使えるようにした。話者数に制限のない対話モードと、70以上の言語への対応が加わった。HeyGen、Poe、Captions、InVideo などが組み込んでいる。

    公式発表:Eleven v3 (alpha), now available in the API
  8. Eleven Music を API で提供開始

    機能

    Eleven Music を開発者向け API で使えるようにした。生成した楽曲は幅広い商用利用が認められ、映画やテレビなど一部の用途は企業向けプランが必要になる。8月は50%割引で提供した。

    公式発表:Eleven Music, now available in the API
  9. 文章の指示からジャンルや構成を指定して楽曲を作れる。ボーカル入りとインストの両方を生成でき、英語、スペイン語、ドイツ語、日本語などに対応する。レーベルや出版社との協力により、商用利用の許諾を得ている。

    公式発表:Eleven Music is here
  10. 音声アシスタント 11.ai を公開

    機能

    音声で操作するAIアシスタントのアルファ版。MCP を使い、Perplexity、Linear、Slack、Notion などの外部ツールに指示を出せる。無料の試験提供として始まった。

    公式発表:Introducing 11ai: the voice-first AI assistant that takes action
  11. 70以上の言語に対応する音声合成モデルの研究プレビュー。[excited] や [whispers] などのタグで感情を指定でき、複数の話者による会話も生成できる。

    公式発表:Introducing Eleven v3 (alpha) — the most expressive Text to Speech model
  12. 音声エージェントの基盤を更新した。会話の間合いを判断するモデル、RAG、言語の自動判別、テキストと音声の併用、電話の発信・着信やバッチ発信に対応した。HIPAA対応とEUデータ保管も選べる。

    公式発表:Introducing ElevenLabs Conversational AI 2.0
  13. 東京に初の海外子会社 ElevenLabs G.K. を設立した。日本と韓国向けの現地化を進め、DOCOMO Innovations や TBS などとの協業が始まっていると発表した。

    公式発表:ElevenLabs establishes Japanese Subsidiary, ElevenLabs G.K.
  14. ElevenLabs 初の音声認識モデル。99言語の文字起こしに対応し、単語ごとのタイムスタンプ、話者の識別、音声イベントのタグ付けを返す。

    公式発表:Meet Scribe, the world's most accurate ASR model
  15. a16z と ICONIQ Growth が主導する1億8000万ドルの調達を発表した。評価額は33億ドル。NTT DOCOMO Ventures や Deutsche Telekom の投資部門なども参加した。

    公式発表:ElevenLabs raises $180M Series C to be the voice of the digital world

2024

  1. 低遅延の音声合成モデル。生成にかかる時間は約75ミリ秒で、Flash v2 は英語のみ、Flash v2.5 は32言語に対応する。対話型の音声エージェント向けに設計されている。

    公式発表:Meet Flash
  2. Eleven Turbo v2.5 で3言語を追加

    モデル

    Turbo v2.5 モデルで、ハンガリー語、ベトナム語、ノルウェー語の音声生成に対応した。Speech Synthesis、Studio、API から使える。

    公式発表:Introducing three new languages: Hungarian, Vietnamese and Norwegian
  3. Andreessen Horowitz、Nat Friedman、Daniel Gross が主導する8000万ドルの調達を発表した。あわせて、29言語に対応する Dubbing Studio と、声を共有して収益を得られる Voice Library の提供を始めた。

    公式発表:ElevenLabs Releases New AI Products and Raises $80M Series B

2023

  1. 話者の声を保ったまま、音声を別の言語へ翻訳する吹き替え機能を発表した。日本語を含む20以上の言語に対応し、複数の話者がいる音声も扱える。

    公式発表:ElevenLabs launches voice translation tool to break down language barriers for content
  2. ベータ版を終了し、約30言語に対応した音声合成モデルを公開した。対応言語に日本語を含む。Professional Voice Cloning も同時に提供を始めた。

    公式発表:ElevenLabs Comes Out of Beta and Releases Eleven Multilingual v2
  3. Nat Friedman、Daniel Gross、Andreessen Horowitz が主導する1900万ドルの調達を発表した。長尺音声の制作ツール Studio と、AI生成音声を判別する AI Speech Classifier も公開した。

    公式発表:ElevenLabs Launches New Generative Voice AI Products and Announces $19m Series A Round
  4. Eleven Multilingual v1 を公開

    モデル

    複数言語の音声を作れる音声合成モデル。新たにフランス語、ドイツ語、ヒンディー語、イタリア語、ポーランド語、ポルトガル語、スペイン語の7言語に対応した。全プランで使える。

    公式発表:Introducing Eleven Multilingual v1: Our New Speech Synthesis Model
  5. ElevenLabs が音声合成のベータ版を公開した。長い文章にナレーションを付けられ、5秒ほどの音声サンプルから声のクローンも作れる。同時に、Credo Ventures 主導で200万ドルの事前調達(プレシード)を発表した。

    公式発表:ElevenLabs Raises $2M and Announces AI Speech Platform Promising to Revolutionize Audio Storytelling

よくある質問

ElevenLabsはいつ公開された?

2023年1月23日にベータ版を公開した。

ElevenLabsは無料で使える?

無料プランがあり、月10,000クレジットまで使える。

ElevenLabsは日本語に対応している?

2023年8月の Multilingual v2 から日本語の音声生成に対応し、最新の Eleven v4 も日本語を含む90以上の言語に対応する。

ElevenLabsの最新モデルは?

2026年9月28日に公開された Eleven v4 と v4 Turbo が音声合成の最新モデル。

ElevenLabsは日本に拠点がある?

2025年4月に東京で日本法人 ElevenLabs G.K. を設立している。

ElevenLabsの有料プランの料金は?

Starter が月$6、Creator が月$22、Pro が月$99、Scale が月$299、Business が月$990。

ElevenLabsでできることは?

音声合成、文字起こし、吹き替え、音楽生成、音声エージェントの作成などができる。

ElevenLabsのAPIはある?

ある。音声合成、文字起こし、音楽生成などを API で使える。

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    36件
    最新の更新
    2026.10.01