TypeSafe AI が8.7億ドル調達、Jev 公開の報道から24日
TypeSafe AI が8億7000万ドルの調達を発表した。評価額は75億ドルで、Andreessen Horowitz が主導した。TRAIL の年表では、Jev の公開が報じられてから24日後にあたる。料金の変更は発表されていない。
Jev
ターミナルやIDEでコードの作成・修正を任せるAIエージェント
Anthropic が提供するコーディングエージェント。コードベースを読み取り、ファイルの編集、コマンドの実行、テスト、コミットとプルリクエストの作成までを自然言語の指示で進める。ターミナル、VS Code や JetBrains の拡張機能、デスクトップアプリ、ウェブ、Slack から使える。MCP、スキル、フック、サブエージェントで拡張でき、Agent SDK で独自のエージェントも作れる。
公式ドキュメントには日本語版がある(code.claude.com/docs/ja)。画面の日本語対応は公式ページで確認できなかった。日本向けの料金には消費税10%が別途加算される。円建ての料金表示は確認できなかった。
公式サイト2026年10月10日時点で確認
Timeline
30件の出来事
Claude Fable 5.1 と Claude Mythos 5.1 が公開された。Claude Code では既定の思考量が High で、サイバー面の安全策による介入が1セッションあたり約60%減るとされている。
公式発表:Introducing Claude Fable 5.1 and Claude Mythos 5.18月14日から、Pro、Max、Team プランの新しいセッションは自動モードで始まる。分類器が使うトークン分の追加課金もこれらのプランでは取らなくなった。Enterprise、API、クラウド各社経由の利用者は任意で有効にでき、今後1か月ほどで既定にする予定とされた。発表は8月7日。
公式発表:Auto mode is now the default in Claude Code for Pro, Max, and Team plansClaude Enterprise の組織向けに、利用者のマシン上で動いた Cowork と Claude Code のセッション記録を Compliance API で取得できるようになった(ベータ)。セッション一覧、メタデータ、メッセージ本文を API で取れる。
公式発表:Claude Platform release notesClaude Opus 5 が公開された。Claude Code では、安全上の判定に掛かった要求が既定で Opus 4.8 に切り替わる。fast mode は基本価格の2倍で、Claude Code では利用クレジット経由で使える。
公式発表:Introducing Claude Opus 5自動モードが、Team、Enterprise、API の Claude Code 利用者向けに一般提供になった。3月24日のリサーチプレビュー開始から約3.5か月後にあたる。
公式発表:Auto mode for Claude CodeClaude Sonnet 5 が公開された。高い思考量の利用に必要なトークン増に合わせ、Claude Code を含む各製品の利用上限が引き上げられた。
公式発表:Introducing Claude Sonnet 5Team と Enterprise の管理者が、手元のマシンで動く Claude Code のセッションを別の場所から見たり操作したりする前に、メンバーへ端末の確認を求められるようになった。
公式発表:Release notesClaude が作業計画を立て、1つのセッションで数百のサブエージェントを並行して動かす機能がリサーチプレビューで始まった。Enterprise、Team、Max プランで使え、数十万行規模のコード移行を想定した例が示されている。
公式発表:Introducing Claude Opus 4.8Claude Opus 4.8 が公開された。Claude Code では Max プランの既定で Opus 4.8 の fast mode が使われるようになった。
公式発表:Claude Platform release notesPro、Max、Team、Enterprise の席課金プランで、Claude Code の5時間あたりの利用上限が2倍になった。Pro と Max に適用されていたピーク時間帯の上限引き下げも廃止された。SpaceX の計算資源を使う契約と同時に発表された。
公式発表:Higher usage limits for Claude and a compute deal with SpaceXNEC が約3万人の従業員に Claude を展開する。同社の事業支援プログラム NEC BluStellar Scenario に Claude Opus 4.7 と Claude Code を組み込み、日本最大級の AI ネイティブな開発体制を作るとしている。
公式発表:Anthropic and NEC collaborate to build Japan's largest AI engineering workforceClaude Opus 4.7 が公開された。Claude Code では、high と max の間に置く xhigh の思考量が全プランの既定になった。コードの変更を精査する /ultrareview コマンドが加わり、Pro と Max は3回まで無料で使える。自動モードは Max 利用者にも広がった。
公式発表:Introducing Claude Opus 4.72026年4月1日から、日本の利用者に対し全プランの価格へ10%の消費税が加算される。請求の通貨は変わらず、税額は適格請求書で円表示になる。Anthropic は適格請求書発行事業者として登録している。
公式発表:Notice regarding consumption tax (JCT) for Japanese customers権限の確認を分類モデルに任せ、安全な操作は止めずに実行し、危険な操作は止める新しい権限モード。Team プランでリサーチプレビューとして始まり、Enterprise と API 利用者へ順次広がるとされた。
公式発表:Auto mode for Claude Codeプルリクエストごとに複数のエージェントが並行で解析し、バグを重大度順に並べる Code Review が、Team と Enterprise 向けのリサーチプレビューとして始まった。1件あたり15〜25ドルで、管理者は月の上限やリポジトリごとの有効化を設定できる。
公式発表:Bringing Code Review to Claude Codeコードベースの脆弱性を調べ、修正パッチを提案する機能が、Enterprise と Team 向けの限定リサーチプレビューとして始まった。複数段階の検証で誤検知を減らし、重大度を付けて提示する。人が確認して承認する前提で、オープンソースの管理者には先行して提供された。
公式発表:Making frontier cybersecurity capabilities available to defendersTeam プランの標準席すべてで Claude Code を使えるようになった。これまではプレミアム席が対象だった。
公式発表:Release notesSlack で @Claude にメンションすると、コーディングの依頼として Claude Code のウェブ版セッションが自動で作られる。チャンネルやスレッドの文脈を読み、対象リポジトリを選び、進捗を同じスレッドに返してプルリクエストの作成まで進める。ベータとして提供された。
公式発表:Claude Code and SlackAnthropic が JavaScript 実行環境の Bun を買収した。同時に、Claude Code が正式公開から6か月で年換算売上10億ドルに達したと発表した。Bun は MIT ライセンスのオープンソースとして続けるとしている。
公式発表:Anthropic acquires Bun as Claude Code reaches $1B milestoneClaude Opus 4.5 が公開された。Claude Code ではプランモードが改良され、先に確認の質問をして、編集できる plan.md を作ってから実行する。デスクトップアプリからも Claude Code を使えるようになり、複数のローカルセッションとリモートセッションを同時に動かせる。Max と Team Premium は利用量が増え、Opus 専用のトークン上限は撤廃された。
公式発表:Introducing Claude Opus 4.5Anthropic がアジア太平洋で初の拠点となる東京オフィスを開設した。日本の AI セーフティ・インスティテュートと協力覚書を結んだ。発表では、Classmethod が最近のプロジェクトのコードの99%を Claude Code で生成したと紹介されている。
公式発表:Anthropic opens Tokyo office, signs a Memorandum of Cooperation with the Japan AI Safety Instituteブラウザから Claude Code を使えるリサーチプレビューが始まった。Anthropic が管理するクラウド上で複数のコーディング作業を並行して走らせ、進捗の確認や途中での指示変更、プルリクエストの自動作成ができる。実行は隔離されたサンドボックスで行われる。
公式発表:Claude Code on the webスラッシュコマンド、サブエージェント、MCP サーバー、フックを一つにまとめて共有できるプラグインが加わった。/plugin コマンドで導入でき、ターミナルと VS Code で使える。Git リポジトリに設定ファイルを置けば、誰でもプラグイン配布用のマーケットプレイスを作れる。
公式発表:Customize Claude Code with pluginsターミナル画面の刷新、チェックポイント(Esc 2回または /rewind で以前の状態へ戻す)、サブエージェント、フック、バックグラウンドタスクを加えた。VS Code のネイティブ拡張機能(ベータ)も始まり、既定モデルは Claude Sonnet 4.5 になった。SDK は Claude Agent SDK に改称された。
公式発表:Enabling Claude Code to work more autonomouslyAnthropic が130億ドルの Series F を完了し、評価額は1,830億ドル(調達後)となった。同社は、2025年5月に正式公開した Claude Code の年換算売上が5億ドルを超え、利用量が3か月で10倍以上に伸びたと述べている。
公式発表:Anthropic raises $13B Series F at $183B post-money valuationセキュリティ確認の機能が2つ追加された。ターミナルで脆弱性を点検する /security-review コマンドと、プルリクエストの作成時に自動で解析してコメントを付ける GitHub Actions 連携で、全ての Claude Code ユーザーが使える。
公式発表:Automate security reviews with Claude CodeClaude 4 の発表に合わせて Claude Code が一般提供になった。VS Code と JetBrains の拡張機能(ベータ)、拡張可能な Claude Code SDK、GitHub 上で Claude を呼び出せる機能(ベータ)が加わった。
公式発表:Introducing Claude 4Anthropic が、ターミナルから使うコーディング支援ツール Claude Code を限定的なリサーチプレビューとして発表した。コードの検索と読み取り、ファイル編集、テストの実行、GitHub へのコミットとプッシュ、コマンドライン操作を任せられる。同日に Claude 3.7 Sonnet も公開された。
公式発表:Claude 3.7 Sonnet and Claude Code2025年2月24日に限定リサーチプレビューとして発表され、2025年5月22日に一般提供になった。
Free プランには含まれず、Pro 以上の有料プランか Claude Console の従量課金で使う。
Pro は月額$20(年払いは月$17)、Max は月額$100と$200、Team 標準席は月額$25から。
公式ドキュメントに日本語版があるが、画面の日本語対応は公式ページでは確認できていない。
ターミナル、VS Code、JetBrains、デスクトップアプリ、ウェブ、Slack から使える。
2026年10月時点で Fable 5.1、Opus 5.5、Sonnet 5、Haiku 5.5 などを選べる。
通常の Claude は対話型のアシスタントで、Claude Code はコードの編集やコマンド実行までを任せるエージェント。
GitHub の anthropics/claude-code のリリースと、公式ドキュメントの変更履歴で確認できる。
TypeSafe AI が8億7000万ドルの調達を発表した。評価額は75億ドルで、Andreessen Horowitz が主導した。TRAIL の年表では、Jev の公開が報じられてから24日後にあたる。料金の変更は発表されていない。
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