OpenClaw

  • 統合エージェント
  • 対話AI
  • 業務効率化

自分のパソコンで動き、いつものチャットから使うオープンソースのAIエージェント

提供元
OpenClaw Foundation
初公開
2025年11月
無料プラン
あり
画面の日本語
あり
API
なし
最終確認日
2026年10月24日

概要

Peter Steinberger が2025年11月に週末のプロジェクトとして作り始めたオープンソースのパーソナルAIエージェント。最初は Clawd(Clawdbot)という名前で、2026年1月に Moltbot、続いて OpenClaw に改称した。自分のパソコンや自宅サーバー、VPS で Gateway を動かし、WhatsApp、Telegram、Slack、Discord、iMessage、Microsoft Teams、LINE など20以上のチャットからメールの整理、予定の管理、航空便のチェックインといった作業を頼める。モデルは Anthropic、OpenAI、Google などのクラウドのモデルと、Ollama などで動かすローカルのモデルを差し替えて使える。設定や記憶、認証情報は自分の機器に置かれる。2026年7月から米国の非営利団体 OpenClaw Foundation が運営し、ライセンスは MIT。有料プランやホスティング版はない。

公式ドキュメントによると、管理画面の Control UI はブラウザの言語設定に合わせて日本語(ja-JP)で表示でき、未翻訳の部分は英語になる。公式ドキュメントにも日本語版があり、生成された翻訳と説明されている。つなげるチャットに LINE がある。

公式サイト

料金プラン

料金は改定されることがあります。契約の前に、必ず公式の料金ページで最新の内容を確認してください。

公式の料金ページ料金の詳細と変更履歴
  • オープンソース版MIT ライセンス。公式は有料プラン、ホスティング版、独自トークンはないとしている。macOS、Windows、Linux のアプリかコマンドで導入し、自分の機器で動かす。モデルの利用料は、つなぐモデルの提供元に別途かかる無料

2026年10月24日時点で確認

ほかのAIエージェントと比べる

AIエージェントの比較表
  • Genspark

    Genspark

    資料や文書の作成を任せられるAIエージェント

    • 無料プランあり
    • 画面の日本語なし
    • APIなし

    有料Plus $24.99/月(年払いは月$19.99)

    年表
    37件
    最新の更新
    2026.09.10
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    Butterfly Effect(Manus)

    調査から資料・Web制作まで任せる自律型AIエージェント

    • 無料プランあり
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    年表
    43件
    最新の更新
    2026.10.13

よくある質問

OpenClawとは何?

自分のパソコンやサーバーで動かし、WhatsApp や Telegram などいつものチャットから作業を頼めるオープンソースのAIエージェント。

OpenClawの以前の名前は?

最初は Clawd(Clawdbot)で、2026年1月27日に Moltbot、1月29日に OpenClaw に改称した。

OpenClawを作ったのは誰?

Peter Steinberger が2025年11月に週末のプロジェクトとして作り始めた。2026年7月からは非営利団体の OpenClaw Foundation が運営している。

OpenClawは無料で使える?

無料。MIT ライセンスのオープンソースで、有料プランやホスティング版はない。つなぐモデルの利用料は別にかかる。

OpenClawはどこで動く?

自分の macOS、Windows、Linux のパソコンや、自宅サーバー、VPS で動く。iOS と Android のアプリもある。

OpenClawはどのチャットで使える?

WhatsApp、Telegram、Slack、Discord、iMessage、Microsoft Teams、Google Chat、Signal、LINE など。公式ドキュメントには30を超えるチャットが並ぶ。

OpenClawで使えるモデルは?

Anthropic、OpenAI、Google、DeepSeek などのモデルと、Ollama や LM Studio で動かすローカルのモデル。ChatGPT のサブスクリプションでサインインして OpenAI のモデルを使うこともできる。

OpenClawは日本語に対応している?

管理画面の Control UI は日本語で表示でき、公式ドキュメントにも日本語版がある。LINE ともつなげられる。

OpenClawとOpenAIの関係は?

作者の Peter Steinberger が2026年2月に OpenAI に入った。OpenAI は OpenClaw Foundation の寄付者で、README には所有者ではないと書かれている。

関連テーマの動向

Timeline

OpenClawの年表

12件の出来事

2026

  1. 企業内で常駐型のエージェントを安全に運用するための、オープンソースの管理基盤。複数組織での利用、強い隔離、監査に対応する。OpenAI で始まり財団に寄贈され、Red Hat と NVIDIA と開発している。1.0 は年内の予定で、現時点では社内の試験運用向け。

    公式発表:OpenClaw Enterprise - The Open Agent Platform
  2. Microsoft が Copilot の新しい体験として発表した常駐型のパーソナルエージェント Autopilot(旧 Microsoft Scout)は OpenClaw を基盤にしている。Microsoft の開発者は設定の検査や Windows 対応の改良を OpenClaw 本体に提供している。

    公式発表:Microsoft Autopilot is built on OpenClaw. The contributions go both ways.
  3. macOS 版のインストーラーを公開

    機能

    6月の Windows 版に続き、macOS でもターミナルを使わずにアプリとして導入できるようにした。NVIDIA RTX を積んだ Windows パソコンでは、ハードウェアに合うローカルのモデルを導入時に提案する。

    公式発表:OpenClaw improves user onboarding with a new installer on macOS, plus easier local model setup for Windows NVIDIA RTX PCs
  4. 933人が参加し、1万6,000件を超えるプルリクエストからなる過去最大の更新。導入を簡単にし、ChatGPT や Claude のサブスクリプション、APIキー、ローカルのモデルをそのまま使えるようにした。ブラウザのアプリを作り直し、チームで同じ作業を共有できるクラウドのセッションも加えた。

    公式発表:OpenClaw 2.0, Accidentally
  5. 長期サポートの extended-stable 版を開始

    機能

    修正を後から取り込み続ける長期の配布系統 extended-stable を月1回出すことにした。最初は 2026.6.11 を元にした 2026.6.33。機能ごとの成熟度をまとめた Maturity Scorecard も公開した。

    公式発表:On the Road to LTS: Extended-Stable Releases and the Maturity Scorecard
  6. 米国の 501(c)(3) 非営利団体として OpenClaw Foundation を立ち上げ、初めて専任の開発・運営チームを雇った。MIT ライセンスのまま独立して運営するとし、OpenAI、NVIDIA、Microsoft、ミシガン大学との協力を発表した。

    公式発表:Introducing the OpenClaw Foundation
  7. OpenAI のモデルを使うエージェントの処理を、既定で Codex app-server 経由で動かすようにした。ChatGPT のサブスクリプションでサインインして使え、チャットや記憶、予定実行などは引き続き OpenClaw が受け持つ。

    公式発表:OpenAI Models in OpenClaw, Done Right
  8. 作者の Peter Steinberger が OpenAI に入ると発表した。OpenClaw は財団に移してオープンで独立したプロジェクトとして続け、OpenAI はすでにプロジェクトを支援しているとした。

    公式発表:OpenClaw, OpenAI and the future
すべての出来事を見る(ほか4件)古い出来事をたたむ

2026

  1. ClawHub に公開されるスキルを VirusTotal で検査し、問題のないものは自動で承認、疑わしいものには警告を付け、悪意があると判定されたものはダウンロードできなくした。公開中のスキルは毎日検査し直す。

    公式発表:OpenClaw Partners with VirusTotal for Skill Security
  2. 商標の調査を済ませたうえで、最終的な名前を OpenClaw に決めた。あわせて Twitch と Google Chat への対応、Kimi K2.5 と Xiaomi MiMo-V2-Flash への対応を加えた。GitHub のスターは10万を超えていた。

    公式発表:Introducing OpenClaw
  3. Anthropic から商標を理由に名前の変更を求められ、Discord でのコミュニティの話し合いで Moltbot に決めた。脱皮(molt)して大きくなるロブスターにちなむ名前。

    公式発表:The Lore of OpenClaw

2025

  1. Peter Steinberger が週末のプロジェクトとして作った「WhatsApp Relay」が始まりで、2025年11月に Clawd という名前が付いた。Claude と claw(はさみ)をかけた名前だった。

    公式発表:Introducing OpenClaw
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