Lovable のアプリ開発AI 作ったアプリの「Gemini 2.5」が10月20日に提供終了
Lovable で作ったアプリの AI 機能で、Gemini 2.5 の3モデルが2026年10月20日に終了した。依頼は Gemini 3.8 Flash と Gemini 3.1 Flash Lite に移り、費用や応答が変わりうる。

この記事の要点
- Lovable で作ったアプリの AI 機能で、Gemini 2.5 Pro、Gemini 2.5 Flash、Gemini 2.5 Flash Lite が2026年10月20日に提供を終えた。
- これらのモデルをアプリに組み込んでいた人に関係する。
- アプリはコードを変えずに動き続けるが、依頼は後継のモデルに送られ、費用と応答が変わることがある。
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何が変わるか
アプリ開発の AI サービス Lovable は2026年10月22日の更新履歴で、作ったアプリの AI 機能で Gemini 2.5 を終了したと伝えた。対象は Google の Gemini のうち、チャット用の3つのモデルである。モデルの ID は google/gemini-2.5-pro、google/gemini-2.5-flash、google/gemini-2.5-flash-lite だ。
Lovable の更新履歴によると、3つのモデルは2026年10月20日に提供を終えた。Gemini 2.5 Pro と Gemini 2.5 Flash への依頼は、Gemini 3.8 Flash に送られる。Gemini 2.5 Flash Lite への依頼は Gemini 3.1 Flash Lite に送られる。
アプリはコードを変えなくても動き続ける。ただし更新履歴は、後継のモデルでは1回の依頼にかかる費用が変わることがあり、応答も変わることがあると書いている。
誰に関係するか
Lovable で作ったアプリで、AI の機能にこの3つのモデルを使っていた人が対象になる。該当するアプリについて、更新履歴はいま提供されているモデルへの切り替えを Lovable に頼むよう勧めている。
同じ日の更新履歴には、ほかに2つの変更がある。1つは Privacy & security の設定の見直しだ。Default website access は Default published app access に、External invites は External viewer invites に、Security automation の欄は Security checks に名前が変わった。影響の大きい変更では確認の画面が開き、利用者が確定してから適用される。もう1つはフォルダの権限で、個人のフォルダがワークスペースのフォルダになると、与えていたアクセスの権限は中のプロジェクトに及ばなくなる。
年表で見ると
TRAIL の年表で、Lovable の2026年10月の出来事は基準日の10月28日までに18件ある。アプリの AI 機能では、10月16日に音声認識の既定が GPT Transcribe になり、10月20日には ByteDance の Seedream 5 Pro と Seedance 2.5 が加わった。後継の Gemini 3.8 Flash は、Google が2026年9月2日に公開したモデルである。
まだ分からないこと
更新履歴は、後継のモデルで費用がどれだけ変わるかを数字で示していない。切り替え先として勧める具体的なモデルの名前も書かれていない。
TRAIL の年表(重要度2以上)から作成。2026.10.22 まで。



