Sakana AI

自社で事前学習する言語モデル「Sawara」を発表

発表日
2026年10月26日
サービス
Sakana AI
提供元
Sakana AI
種類
モデル
最終確認日
2026年11月2日

何が起きたか

シンポジウムで、事前学習から自社で開発する言語モデルシリーズ「Sakana Sawara(仮称)」を発表した。ツールを使った推論やコーディングなどエージェント的な用途に向けて設計する。12月に「Sawara Small(仮称)」の事前学習を始め、順調に進めば2027年春にウェイトを公開する予定。

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2026年10月のまとめ
  • Perplexity機能

    Mac で Computer を完全にローカルで実行

    Apple シリコンの Mac で、AI モデル、ハーネス、タスクの実行をすべて端末内で行う Computer の完全ローカル実行を公開した。許可すると、メモやメールなどの Mac アプリと手元のファイルを扱い、個人データをクラウドに送らない。ローカルのモデルは Qwen 3.6 と、Qwen を追加学習した PPLX Pro から選ぶ。Pro、Max、Enterprise の契約者が Mac アプリで使え、メモリは36GB以上を推奨している。

  • Perplexity機能

    Computer に Ultrafast、コネクタの権限管理

    Max の契約者は、Web の Computer で GPT-6 Astra と GPT-6.1 Sol に Ultrafast を選べる。Ultrafast は Normal や Fast より多くのクレジットを使う。営業経由の Enterprise プランの管理者は、コネクタごとに使える役割を選べる。Computer では Pro と Max の契約者が Gemini 4 Argon を使え、Mac アプリ26.38以降では Projects に手元のフォルダを付けられる。

  • Perplexityモデル

    Decisions API に v1.2 と軽量 Flash

    27B の判定モデルとして、pplx-decider-v1.2 が pplx-decider-v1.1-27b に代わった。料金は入力100万トークンあたり0.02ドル。4B の新モデル pplx-decider-flash-v1.2 は入力100万トークンあたり0.01ドル。pplx-decider-v1.1-27b や pplx-decider-v1-27b を指定したリクエストは引き続き動き、pplx-decider-v1.2 が使われる。

  • Perplexity機能

    Computer の基盤 SPACE をオープンソース化

    Computer で使っているサンドボックス基盤 SPACE をオープンソースとして公開した。SPACE は、7月に市販のサンドボックス提供元から置き換えた自社開発の仕組み。エージェントがコードを実行し、ファイルを扱う環境を開発者が作る出発点になるとしている。

  • Perplexity料金

    Decisions API を v1.1 に更新し値下げ

    Decisions API のモデルが pplx-decider-v1-27b から pplx-decider-v1.1-27b に代わり、入力は100万トークンあたり0.04ドルから0.02ドルに下がった。pplx-decider-v1-27b を指定したリクエストも引き続き動き、同じ0.02ドルで請求される。

  • Perplexity機能

    Decisions API を追加

    はい・いいえや選択式の質問に、文章ではなく確率で答える API を追加した。入力は100万トークンあたり0.04ドルで、出力への課金はない。