Jev

  • 開発
  • 統合エージェント

ソフトウェア向けに型付きの判定を返すAIモデル

提供元
TypeSafe AI
初公開
2026年9月15日
無料プラン
なし
日本語対応
なし
API
あり
最終確認日
2026年10月10日

概要

TypeSafe AI が開発する、System One と呼ぶ種類の最初のモデル。文章は生成せず、状態と質問を受け取って、選択・スコア・yes/no の確率を、確信度つきで返す。ルーティング、分類、ランキング、検証など、プログラムが結果をそのまま使う場面を想定している。API と Python・JavaScript の SDK で利用する。

英語向けに最適化されている。日本語を含む CJK も扱えるが精度は下がると公式に書かれている。日本語の画面や日本円の料金は確認できなかった。

公式サイト

現行モデル

  • Jev 1.13現行の安定版(jev-1.13.0)。入力はテキストのみ。コンテキストは1リクエスト合計64kトークン

料金プラン

料金は改定されることがあります。契約の前に、必ず公式の料金ページで最新の内容を確認してください。

公式の料金ページ
  • 従量課金公式ドキュメントのモデル一覧に記載。コンソールから利用する入力100万トークンあたり$0.042(出力は無料)
  • Enterprise上限の引き上げや個別設定は営業窓口で相談する要問い合わせ

2026年10月10日時点で確認

Timeline

Jevの年表

10件の出来事

2026

  1. TypeSafe AI が評価額75億ドルで8億7000万ドルを調達した。リードは Andreessen Horowitz で、Sequoia Capital と既存投資家の DCVC も参加した。Martin Casado が取締役に加わった。

    公式発表:TypeSafe AI raises Series A
  2. Python SDK が HTTP/2 に対応

    機能

    v0.7.2 で、HTTP/2 を使うための追加パッケージ指定とドキュメントが加わった。

    公式発表:Releases · typesafe-ai/typesafe-sdk-python
  3. アダプターが Gemini に対応

    機能

    System One アダプター(Python)v0.2.1 で Gemini をプロバイダーに使えるようになった。不完全な応答の拒否などの修正も入った。

    公式発表:Releases · typesafe-ai/system-one-adapter-python
  4. Python SDK v0.7.1 を公開

    機能

    API キーを早い段階で検証するようにし、AI ゲートウェイ経由で使う例を加えた。

    公式発表:Releases · typesafe-ai/typesafe-sdk-python
  5. Python SDK v0.7.0 を公開

    機能

    シリアライズを msgspec から pydantic に切り替え、response_model 引数を追加した。

    公式発表:Releases · typesafe-ai/typesafe-sdk-python
  6. TypeSafe AI が、構造化された判定を返す最初のモデル Jev を公開したと、2026年9月15日に報じられた。あわせて4000万ドルのシードラウンドも報じられている。公式ブログには公開日の記載がない。

    報道:TypeSafe AI Launches Jev for Structured Software Decisions
  7. JavaScript SDK v0.6.0 を公開

    機能

    Score.criteria を、整数キーの辞書から順序付きの配列で受け取る形に変えた。互換性を壊す変更として記載されている。

    公式発表:Releases · typesafe-ai/typesafe-sdk-js
  8. System One アダプター(Python)を公開

    機能

    他社の LLM API を裏側に使い、TypeSafeClient の代わりに差し込めるライブラリの初回版 v0.1.3。

    公式発表:Releases · typesafe-ai/system-one-adapter-python
  9. Python SDK の初回公開版 v0.5.7

    機能

    TypeSafe API 用の公式 Python ライブラリが、v0.5.7 として初めて公開された。ドキュメントを備えた状態での公開とされている。

    公式発表:Releases · typesafe-ai/typesafe-sdk-python
  10. JavaScript SDK の初回公開版 v0.5.7

    機能

    TypeSafe API 用の公式 JavaScript/TypeScript ライブラリが、v0.5.7 として初めて公開された。使い方は公式ドキュメントに案内されている。

    公式発表:Releases · typesafe-ai/typesafe-sdk-js

よくある質問

Jevとは何?

TypeSafe AI の構造化判定モデルで、状態と質問を入力すると型のついた判定と確信度を返す。

Jevはいつ公開された?

報道では2026年9月15日の公開とされており、公式ブログの日付表示とは食い違いがある。

Jevは文章を生成できる?

できない。選択・スコア・yes/no の確率を返す用途に作られており、公式も文章生成は苦手と書いている。

Jevの料金は?

入力100万トークンあたり0.042ドルで、出力は無料。

Jevは日本語に対応している?

英語に最適化されており、日本語を含む CJK も使えるが精度は下がると公式に書かれている。

Jevのコンテキスト長は?

1リクエスト合計で64kトークン、うち状態と最長の質問で32kトークンまで。

JevはAPIで使える?

使える。POST /v1/systemone のAPIがあり、Python と JavaScript の公式 SDK も公開されている。

Jevに無料プランはある?

公式ページでは無料プランは確認できなかった。料金は従量課金で、大口は営業窓口での相談になる。

Jevの記事

  • ビジネス

    TypeSafe AI が8.7億ドル調達、Jev 公開の報道から24日

    TypeSafe AI が8億7000万ドルの調達を発表した。評価額は75億ドルで、Andreessen Horowitz が主導した。TRAIL の年表では、Jev の公開が報じられてから24日後にあたる。料金の変更は発表されていない。

    • Jev

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