Sakana AI

進化的モデルマージの3モデルを公開

発表日
2024年3月21日
サービス
Sakana AI
提供元
Sakana AI
種類
モデル
最終確認日
2026年10月10日

何が起きたか

複数のオープンモデルを進化的アルゴリズムで組み合わせる手法を発表した。日本語LLMの EvoLLM-JP、視覚言語モデルの EvoVLM-JP、画像生成の EvoSDXL-JP を公開した。

2024年3月のほかの動き

2024年3月のまとめ
  • Grokモデル

    Grok-1.5 を発表

    推論力を高め、コンテキスト長を128,000トークンに広げたモデル。MATH 50.6%、GSM8K 90%、HumanEval 74.1% の成績が示された。

  • Adobe Firefly企業

    Firefly Services とカスタムモデル

    Adobe Summit で、企業向けの Firefly Services と Custom Models が発表された。Firefly Services は20以上の生成系 API やツールを提供する。Custom Models は10〜20枚ほどの自社素材でモデルを調整できる。

  • Sunoモデル

    v3 を公開

    1回の生成で2分の曲を作れるモデル。音質、ジャンルの幅、指示への追従性を改善した。全ユーザーが利用でき、生成物の識別用に透かし技術も導入した。

  • Microsoft Copilot企業

    Suleyman が Microsoft AI を率いる

    DeepMind と Inflection の共同創業者 Mustafa Suleyman が、新設の Microsoft AI のトップに就いた。Copilot、Bing、Edge のチームは同部門の下に入った。OpenAI との提携は続くとした。

  • Grokモデル

    Grok-1 の重みを公開

    314Bパラメータの Mixture-of-Experts モデル Grok-1 の重みとアーキテクチャを Apache 2.0 ライセンスで公開した。2023年10月に完了した事前学習のベースモデルで、対話向けの微調整は行われていない。

  • Devinモデル

    Devin を発表、AIソフトウェアエンジニア

    Cognition が自律型のAIソフトウェアエンジニア Devin を発表した。SWE-bench で課題の13.86%をエンドツーエンドで解決したとしている。当時は早期アクセスで、待機リストを受け付けていた。